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1/17ファオファオビーチでサモアの伝統家屋の『ファレ』に泊まります

   

投稿日:2012-01-20 更新日:

2012/1/17に、ウポル島南東部に移動しているつづきです。

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↑建物

アピアから2時間くらいで、ウポル島の南側の道路に出ました。

ビーチ沿いには、掘っ建て小屋みたいなのが多くあります。

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ファオファオビーチに到着

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↑宿

Faofaoビーチファレ&ホテルという宿に到着しました。

家族経営な感じの宿です。

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↑宿

さっそく部屋に案内してもらいます。

ファレ(サモアの伝統家屋)に宿泊すると聞いています。

どんな感じなのでしょうね。楽しみです。

 

って、どうしてそちらに行きますか?

そっちはビーチですよ??

まさか、、、

ちょっと嫌な予感が、、、

 

ここに泊まります

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↑部屋

さっきの掘っ建て小屋が「ファレ」でした。

宿泊用のファレには、一応外壁というか目隠しが付いています。

でも、、、これはかなり簡素だなぁ、、、

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↑部屋

こんな感じです。
マットレスと蚊帳だけのシンプルすぎる部屋。

素朴だなぁ、、、素朴過ぎるなぁ、、、

コテージみたいなのをイメージしていたので、これは予想の斜め上を行かれました。

かなり驚きました。

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↑部屋からの景色

奇跡の一枚。
こうして見ると、とんでもなく素敵な部屋に見えないこともないですね。

でも2つ上と3つ上の写真が真実です。

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↑景色

宿の近所はこんな感じ。

う~ん、、、これはマナ島どころの話じゃないぞ。

本当にやることが無さそうです。

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↑街並み

たぶんずっと田舎道が続くのだと思います。

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↑宿

左がレセプション兼レストランの建物で、右がホテル。

ファレ宿泊は、朝食夕食付きで70タラ(≒2380円)。

ホテル(ちゃんとした建物)だと、朝食夕食付きで100タラ(≒3400円)です。

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↑シャワールーム

屋外。
そしてもちろん水シャワー。
野生的です。

あまりにもやる事が無いので、とりあえず洗濯をしました。

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↑おやつ

コカコーラの大ビン(750ml) 5タラ(≒170円)

一汗かいたあとのコーラは格別です。

海を見ながら、のんびり読書して昼寝しました。

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夕食

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↑夕食

宿の無料夕食。

無難な味付けの野菜炒めなどでした。

日本人の口にもそこそこ合いそうです。おいしいです。

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↑宿内

奥の方で、一家でくつろいでいました。

ダンナさん「お前独身か?サモアの可愛い子紹介するぜ。へっへっへー」

それも悪くないなぁと思いましたが、とりあえず顔を真っ赤にしてテレるふりをしてみました。

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↑部屋

バルコニー付きの豪華なコテージ、、、と思えないこともないかも、、、

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↑ビーチ

宿泊客(3人)と、ここの家族以外は居ないので、とても静かでとても綺麗なビーチです。

観光地化されていない魅力を感じます。

あまりにもやる事が無いので、20:30頃に布団に入りました。

犬がうるさかったりしてなかなか寝付けませんでしたが、読書したりiPhoneをいじりながら、適当に寝ました。

潮風と波音が心地よいです。

やっぱりマナ島を上回るのんびり具合です。

おやすみなさい。

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