無職旅／若き日の大冒険シリーズ、ベトナム編の6日目です。
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2005年12月28日 火曜日 カットバ島（ベトナム）
おはようございます。
2泊3日のハロン湾ツアーに参加して、カットバ島に宿泊しています。
今日はツアー最終日なので、ハノイに戻ります。
↑朝食
いつも通りの朝食。
今日はなぜかレモンティがサービスでした。
↑テレビ
見覚えのあるキャラたちが、アオザイ（ベトナムの民族衣装）お姉さんと、
交通安全の指導をしていました。
↑港
7：30頃ホテルを出発して港へ。
↑船
そして帰路につきました。
たった2泊だけでしたが、カットバ島に愛着が沸いたのか、ちょっと寂しいです。
↑記念写真
バートランドさんと日本人会社員とダニエルさん。
いいレンズ使ってるなぁ。
↑船内
行きと全く同じルートで戻ったので、景色に新しい感動はありませんでした。
というわけで、主に船内で会話を楽しみました。
↑タイ人夫婦
英語は苦手ですが、頑張ってタイ人一家と色々と話をしてみました。
↑（たぶん）ロボットの説明図
私：タイで流行ってる日本のロボットアニメって、こんな風に合体するやつですか？
違ったみたいです。
↑（たぶん）格闘家の説明図
私：タイで一番人気の格闘家って、こういう風にキックを避ける人ですか？
違ったみたいです。
↑（たぶん）女子プロレスラーの説明図
私：ダンマトゥモートゥーって、この人ですよね？
タイ人：そうそう！超怖いよね！
これは通じました。ダンプ松本。
↑港
そんなこんなで、約3時間で大陸側に到着。
派手な音がして驚いたのですが、近所で地雷が爆発したそうです。
（本当なのか冗談なのか不明ですが）
↑昼食
港の食堂で、ツアー最後の食事。
いつも同じ感じですが、ご飯とおかず3種類が基本のスタイルなのでしょうか？
味はまあまあでした。
↑土産物
途中でお土産物屋さんに寄ったりしながら、ミニバスでハノイに戻りました。
↑街並み
15：45頃、ハノイに帰着。
2泊3日でしたが、とても長いツアーだったような気がします。
正直なところ、ハロン湾の美しさ（感動度）は想像していた程ではありませんでしたが、
それ以外の事が充実していたので、とても楽しいツアーでした。
英語の訓練にもなりましたし。
ハロン湾ツアー、おススメです。
そもそもハノイに来て、ハロン湾を素通りする人も少ないとは思いますが。
↑ステージ
夜はハノイ名物の、水上人形劇を鑑賞しました。
入場料は40000ドン（≒320円）。
チケットは運良く直前に買えましたが、早めに買っておいたほうが無難です。
よく動きます。
どうやって操っているのか不思議です。
英語のアナウンスが全然理解できませんでしたが、音楽と人形の動きだけでも十分楽しめました。
↑人形
お土産用に販売もしていたような気がします。
可愛いような可愛くないような、絶妙な感じの魅力的な顔つきです。
↑夕食
宿に戻り、意気投合した日本人旅人と食事に行きました。
かた焼きそば、ビール、エビなどで、一人66000ドン（≒528円）。
全体的にサッパリとしていて美味しいです。
こんな会話をしてくれました。
その1
俺は某国の歴史を調べているのだが、ヤバイ事を知ってしまった。
そのせいで、某国政府にマークされている。
最近はこれこれこういう不自然な出来事があったり、嫌がらせをされている。
ヤバイ。怖い。
その2
俺はストロングマシン5号だ！
上記2つの話のうち、1つが真実で1つが冗談だそうです。
どちらが真実なのかは、ご想像にお任せします。
↑駅
食後はバイクタクシー10000ドン（≒80円）で、ハノイ駅に移動。
↑電車
夜行列車でベトナム中部の町：フエに向かいます。
チケットは数日前に、宿で手配しました。
ハノイ⇒フエの夜行寝台列車 6ドル（≒720円）
↑寝台
23:00、定刻通りにハノイを出発。
寝台列車は快適ですねー。しかも下段だから楽チンです。
すぐに寝てしまいました。
今日は移動と会話の一日でしたが、色々な話ができて楽しかったです。
おやすみなさい。