無職で海外とか国内を旅をしている人のブログでしたが個人事業主になりました

無職旅2

無職旅2スマホ記事上レスポ

ベトナム

昔のベトナム旅01

   

投稿日:

というわけで、無職旅/若き日の大冒険シリーズとして、ベトナム編を書きます。
最近と比べると旅のスタイルがぬるいので、あまり盛り上がらないとは思いますが、
淡々と書きたいと思います。
これからベトナム旅を考えている人の参考になれば幸いです。

*****************************
2005年12月23日 金曜日 名古屋(日本)

DSC00172
↑飛行機

中部国際空港セントレアから出発。
この頃は人並みに仕事をしていたので、年末年始の連休を使っての旅です。
航空券代金は、確か12万円くらいだったと思います。

前日の東海地方は大雪だったので少し不安でしたが、無事に出発できました。

DSC00177
↑朝食

機内食。
そば、パン、丼と、やたらと炭水化物が多かったです。
味はまあまあ。

DSC00181
↑客室乗務員さん

ベトナム航空の制服はアオザイ(ベトナムの民族衣装)風。

DSC00183
↑空港

名古屋から約6時間で、ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港に到着。
入国の列は、やたらと時間がかかりました。

ここでベトナムの基礎データ(2005年時点)を。
国名:ベトナム社会主義共和国
面積:日本の90%くらい
人口:8200万人くらい
首都:ハノイ(でも最大の都市はホーチミンシティ)
言語:ベトナム語
通貨:ドン(1ドン ≒ 0.008円)
治安:ぼちぼち良い

DSC00182
↑バス

街中までタクシーだと10ドル(≒1200円)らしいのですが、
客引きに負けずに152番のバスに乗車。2000ドン(≒16円)
現地人しか居ませんが、出だしからいかにも旅っぽい雰囲気で、いい感じです。

DSC00188
↑街並み

噂には聞いていましたが、交通事情が悪いです。
タイやカンボジアと比べても、だいぶ酷いです。
信号は一応守っているみたいですが、車線は守らないようです。

DSC00192
↑街並み

とにかく原付のバイクばかり。
原付90:自動車5:自転車3:徒歩2
イメージとしてはこんな比率です。(実際はそこまで多くないでしょうが、、)

DSC00193
↑街並み

道路の横断も一苦労です。コツがいります。

DSC00194
↑宿

多分徒歩で安宿街まで移動。
日本人宿のほうれん荘に宿泊することにしました。
ドミトリーが一泊3ドル(≒360円)。

掛け布団はなかったので、寝袋を持ってきて正解でした。

DSC00195
↑街並み

宿で旅仲間と会話をしたあと、ちょっと外出。
Tシャツでちょうど快適なくらいの気候でした。

ベトナム航空のオフィスに行き、つたない英語でチケットを購入。
ホーチミンシティ⇒ハノイ 64ドル(≒7,680円)
写真はありませんが、「窓口のお姉さんが綺麗だった」と、日記に書いてあります。

DSC00198
↑夕食

レモンジュース 1.5ドル(≒180円)
カツカレー 8ドル(≒960円)

かなり高いですが、最初は肩慣らしということで、日本食にしました。
日本人が調理している、日本食のお店です。
味はまずまず。

ここで道路を渡るコツを教わりました。
「同じペースで、ゆっくり、立ち止まらずに、いつでもいいから渡り始める」
だそうです。
要は、原付に避けてもらいなさい、という事だそうです。

DSC00201
↑街並み

食後は、市場っぽい場所を散策。
服が多いです。Tシャツは50000ドン(≒400円)くらいでした。

昼間からずっとですが、バイクタクシーの客引きが熱心です。

DSC00213
↑公園

宿の近所の公園では、お祭っぽいことをやっていました。

DSC00205
↑体験型アトラクション?

DSC00214
↑謎の物体販売

適当に散策とか買い物をしたあと、宿に帰着。
・せっけん 7000ドン(≒56円)
・コーラ 4000ドン(≒32円)
・水 3000ドン(≒24円)
この頃からコーラ好きだったようですね。

「まだ感動は無いが、(旅に出たというだけで)不思議な嬉しさがある」
と日記に書いてありました。

そしてほぼ水のシャワーを浴びて、サッパリして寝たようです。
おやすみなさい。

無職旅2PC記事下336

無職旅2PC記事下336

関連記事

関連記事と広告

スポンサーリンク

   

-ベトナム

Copyright© 無職旅2 , 2024 AllRights Reserved.