7/30に、バクーをうろうろしている続きです。
炭酸水 0.4マナト(≒40円)
旧市街、新市街ともに、近場はだいたい散策してしまったので、
宿に戻って無線LANを使わせてもらいながら、ダラダラ過ごしました。
最後にちょっとだけ、お土産を買うために外出。
バクーっぽい置物 2マナト(≒200円)
3マナトから値切りました。
少し日本語が話せます。
でも外国人にありがちな、
アリガートゥ
とかじゃなくて、
ありがとう
って綺麗な発音をします。
さすがヤクザマニア。
映画見すぎです。
母がスカーフ好きなので、ひとつ買おうと思い入店。
主人:これいいだろう?シルクとラクダのスカーフ、10マナトだよ!
私:10マナトですか、、、でも昨日あっちのお店で、、、
主人:6マナトだったのか!?じゃあウチも6マナトでいいよ。
私は8マナトくらいになれば十分だったので、
主人が自爆してくれてラッキーでした。
あまり商売上手じゃないのかも?
シルクとラクダのスカーフ 5マナト(≒500円)
結局、もうちょっと値切って買いました。
肌触りがとても良いです。
たぶんこの国とは違う文化の人。
長旅に備えて買い込みました。
水 0.4マナト(≒40円)
オレンジジュース 0.8マナト(≒80円)
プリングルス 1.0マナト(≒100円)
ビスケット 1.2マナト(≒120円)
2泊だけでしたが、バクー楽しかったです。
お世話になりました。
コナミのシューティングゲームみたいな公園。
夜行列車の出発は21時。
余裕をもって1時間前に駅に来ました。
お腹減ったなぁ。腹ごしらえしたいなぁ。
と思ったらカフェ発見。
おっちゃん、これ1つください!
って注文しました。確かにこれを指差して注文しました。
でもね、
まるごとですか。
でもこれは全面的に私が悪いです。
切って皿に盛り付けて、パンかご飯とセットになると思い込んでいた、
私のミスでございます。
鶏肉 6マナト(≒600円)
結局切ってもらいました。
これを手づかみでモシャモシャ食べました。
味は普通です。
旅のお供にコカコーラ 0.5マナト(≒50円)
駅の脇にはガケがあって、子供達が楽しそうに遊んでいます。
新市街は先進国そのものなのに、
こういう場所は東南アジアの新興国と変わりありません。
観光客が見えづらいところは、けっこう大変なのかもしれません。
格差が大きいのかも。
アゼルバイジャンのバクーから、グルジアのトビリシまで。
4人で1室の寝台で28マナト(≒2800円)。
切符は昨日、この駅で購入しました。
おばあちゃんかわゆす。
なかなか居心地が良さそうな部屋です。
でも超暑い。
クーラーが弱いみたいで、序盤はサウナ状態でした。
定刻どおりバクーを出発。
ちょっと寂しいです。もうちょっと長居してもよかったかな。
冷たい炭酸水 2マナト(≒200円)
車内の売り子から購入。
冷たいのが欲しかったけど、それにしても高すぎるなぁ、、、
売店の5倍の値段ですから。
ふかふかで超快適です。
同じ部屋には、通訳の仕事をしているおっちゃんが居たのですが、
どこかに行ってしまいました。
私がウトウトしていると、ビールを持った23歳の男が乱入してきました。
別に悪意はありません。
ただ酔っ払って楽しくなって、訪問しただけだと思います、
ヤクザって格好いいよね!
でもなぁ、ハラキリは俺には理解できないよ!!ヤクザってすげえな!!
アゼルバイジャンでは、どんだけヤクザ流行ってるんですか。
あと、ちょっと間違ってますから。
この人が退出したあとは、概ね静かに寝られました。
涼しくなってきたし、とてもとても快適です。
おやすみなさい。