3/9のお昼頃からの話です。
お土産を買ったりするため、ブエノスアイレス最後の散策に出かけました。
これが南米最後の散策でもあります。
今日から平日なので、通りを歩く人もだいぶ増えました。
日本の真夏のように暑い日でしたが、
昼間っから露店も元気に営業していました。
フライトは22:40なので、だいぶ時間に余裕があります。
とりあえず腹ごしらえ。
地下のフードコートで適当に注文しました。
注文したあと、レシート(引換券)をもらいました。
ジョージ??じゃないですね、、、ホルヘですね。
注文時、名前を聞かれた結果がこれでした。
なるほど、私の名前は南米だとこれが最も近いんですね。納得。
コーラと肉とペンネとパン 35アルゼンチンペソ(≒700円)
この組み合わせは、お互いの良さを消しあっているかもしれません。
鉄板にゴツい肉がたくさん。
フードコートなのに気合が入ったメニューもあるんですね。
ラパジェ通りにある、卸売り系っぽいお店。
3回目の来店にて、やっと入ることができました。
(昨日までは祝日のためお休み)
何kg、、、何リットル、、、どう表現したらいいんですかねぇ。
とにかく、しこたま買い込みました。
たぶん成田空港で質問されるレベルだと思います。
3月下旬から順次配達にお伺いしますので、お楽しみに。
「見学は週末だけだよ~」とのこと。
残念。
あとはサンダルを買ったり小物を買ったりして、買い物終了。
↑宿
荷物整理などをしながら、夕方までくつろがせて頂きました。
ハードスケジュールだった南米旅でしたが、
最後の数日間ををゆったり過ごすことができて、本当に良かったです。
ブエノスアイレス日本旅館の皆様、ありがとうございました。
お見送りもしてもらえたし、旅の最終日はこういう宿がいいですね。
(今までは最終日はホテルのシングルルームが多かったので)
宿のお向かいから、20番のバスでバスターミナルへ向かいます。
1.2アルゼンチンペソ(≒24円)
空港へ向かうバスターミナルです。
レティーロ駅のちょっと東にあります。
空港へのバス 50アルゼンチンペソ(≒1000円)
バスのなか、しんみりと色々なことを考えました。
何故旅をしているのか、何を考えて生きているのか、
そしてこれまでの人生とか、これからの人生とか。
でもメモを読み返したら恥ずかしくなってしまったので、
ブログに書くのはやめておきます(笑)
街中から1時間ちょいで到着。
ボゴタ(コロンビア)、キト(エクアドル)、リマ(ペルー)の空港も利用しましたが、
圧倒的に大きくて綺麗です。
アルゼンチン、そして南米最後の食事は、やっぱりステーキです。
牛肉ステーキ 70アルゼンチンペソ(≒1400円)
ご飯 16アルゼンチンペソ(≒320円)
確かにステーキを注文しましたが、本当に肉だけとは、、、
でも味は最高でした。
これで7日連続でステーキを食べていますが、一番美味しかったです。
「私が肉を食べる行為」と、「肉が私に食べられようとする行為」の、
共同作業であるかのごとく、口に入っていきました。
美味い料理には魂が宿りますね。
ジュース用にお金を取っておいたのですが、予想以上に高級でした。
15アルゼンチンペソ(≒300円)。
でもこれで、ピッタリお金を使い切りました。
時間が来たので搭乗。
ブエノスアイレスさようなら。
アルゼンチンさようなら。
そして南米さようなら。
完全に最終日ムードなんですけど、まだ7日間も旅は続くんですよね。
この先大丈夫かな?
明日はアメリカです。
旅の理由くらい書いておきますかね。せっかく自己分析できたのだから。
"知的好奇心への探求"
英語で書くと
"Quest for Curiosity"
です。
ここ数ヶ月モヤモヤしていたものが、やっとスッキリしました。