10月11日に、バルセロナを散策している続きです。
サグラダ・ファミリア聖堂からなかなか離れられないのですが、
とりあえず近所も散策する事にしました。
老人たちが、鉄球を投げる競技をしていました。
あれ?なんかおかしな家。
と思ったら、ここもガウディ建築だったようです。
カサ・ミラという家。
入場料は10ユーロ。今日は外観を見るだけにしました。
サグラダ・ファミリアのことが消化不良なので、
入場する踏ん切りがつきませんでした。
おや?またおかしな家が。
と思ったら、やはりガウディ建築。
ここはカサ・バトリョという家です。
街中に、ガウディ建築がいくつかあります。
もちろんサグラダ・ファミリア聖堂も、ガウディ建築です。
ここの入場料は17.8ユーロ。
やはり今日は外観だけにしておきます。
それにしても、ガウディ建築って目立ちますね。
すぐに分かります。
ちなみにガウディってのは、アントニ・ガウディさんのことです。
100年くらい前の、天才建築家です。
詳細はググってください。
ずいぶん町を歩き回り、疲れてお腹も減ってきて、
そろそろ宿に戻って寝ようかな、、、
と思ったのですが、どうしてもサグラダ・ファミリア聖堂が気になって、
もう1回行ってしまいました。
夜はライトアップされているようです。
夜は普通に格好いいですね。
昼よりも素直に感動できました。
でも、ライトアップされたから美しくなるのは当たり前なんです。
そうじゃない、私が求めているのはそういう事じゃない。
明日、また確認しに来ないと。
ロケット打ち上げみたい。
見ているとキリが無くなるので、思い切って立ち去りました。
そういえば朝からオレオしか食べてないですし。
というわけで、そこらへんのビュッフェ形式のレストランに。
色々と食べ放題で、10.95ユーロ(≒1260円)。
白米がサラダコーナーにありました。
まずはほぼ全種類をちょっとずつ。
美味しいものとそうじゃないものがあります。
どっちかというと、そうじゃないものの方が多いかも。。。
2回目。
文句言ってる割には、しっかり食べました。
この値段のビュッフェですし、まあこんなもんでしょう、、、という感想です。
22時ごろ、宿に帰着。
実体験で言うと、そんなに治安悪い感じしないですね。
用心に越したことはありませんが。
そんな感じで1日が終了。
サグラダ・ファミリア聖堂とは、一体何なのか?
明日はそれを解明しに行かないと。
おやすみなさい。