法事、家族旅行、日本ダービー、ドラフト会議、
春の主要行事も、だいたい終了しました。
というわけで、そろそろ旅人に戻ろうと思っています。
こんなルートを考えていました。
北京まで飛んでから、電車でモンゴルに。
モンゴルはビザが不要になったので、ずいぶん楽になりました。
そして電車で中国西部に行き、キルギスから中央アジアの国々へ。
地球の歩き方によると、キルギスはビザが不要なうえ、治安も悪くないそうです。
中央アジア周遊の拠点に、ちょうど良いと思っていました。。
が、
今年の4月に、キルギスでクーデターが発生しました。
といってもね、旅人にはあまり関係ないだろう、、
首都と観光地をまわるだけなら、さほど問題ないでしょう、、、
と思っていたのですが、
日本外務省の海外安全ホームページに、
「渡航の是非を検討してください」
と書いてありました。
危険情報のレベルは、5段階あります。
1.危険情報なし
2.十分注意してください
3.渡航の是非を検討してください
4.渡航の延期をお勧めします
5.退避を勧告します
キルギス(首都のビシュケク)は、これの3段階目ですね。
そういうチャレンジはしない方針なので、予定練り直しでございます。
ちなみにアフガニスタンとかイラクは、5段階目のようです。