3/2にあれこれ観光している話のつづきです。
↑バス
18:30
エアーズロックのサンセット・ビューイングエリアに到着。
ここで夕日に染まるエアーズロックの鑑賞です。
観光バスがたくさんいました。
↑エアーズロック
お待たせしました！
ついにエアーズロックとご対面です。
日が沈むにつれ、だんだん色が変化していきます。
↑風景
オルガ石群（カタジュタ）も見えました。
↑エアーズロック
名前の由来が、けっこう意外でした。
↑風景
↑エアーズロック
「Airs Rock」じゃなくて、
「Ayers Rock」なんです。
↑エアーズロック
西洋人による発見が1872年。
当時の南オーストラリア長官の、
「ヘンリー･エアー氏」にちなんで、名付けられました。
↑エアーズロック
なので、「空気」とか「空」は全然関係ありません。
↑ヘリコプター
お金持ちは、上空から楽しみます。
↑エアーズロック
アボリジニは、「ウルル（Uluru）」と呼んでいました。
↑エアーズロック
色々と議論した結果、
現在の正式名称は「ウルル」になりました。
↑エアーズロック
（この部分はうろ覚え）
現在の所有権は、アボリジニ側にあります。
それをオーストラリア政府に、貸し出しているそうです。
貸し出し期間は99年。
もともとアボリジニにとっての重要な聖地なので、
それを尊重しつつ、観光もできるようにしたのですね。
いい落としどころだと思います。
↑ベースキャンプ
19:40
昼食を食べた場所に戻ってきました。
戻ってきてしまいました･･･
あの食器また使うんですね。
↑夕食の様子
ヌードルだそうです。
↑夕食
焼きそばかと思ったら、スパゲティでした。
ベチョベチョっとした食感で、
上級者向けの味でした。
ちなみにこの時間、ハエは居なくなっていました。
気温も下がってましたし、そこそこ快適になりました。
これで問題は、
・砂
・衛生状態
だけです。
↑おやつ
立派なトイレ兼シャワー施設がありました。
しかも自動販売機があるじゃないですか！！！
もちろんコーラを買いました。3豪ドル（≒255円）
観光地なのに、むしろ価格が街中よりも安いです。偉い！
砂漠で飲むコーラ、超美味いです。
シャワーも浴びた。
トイレも行った。
コーラも飲んだ。
歯も磨いた。
あとは寝るだけです。
テントで寝るらしいのですが、どんな感じですかねぇ。
↑寝床
テントじゃないよ！！
強靭な寝袋みたいなのが並んでいます。
何故だ、、、何故こんな事になったんだ、、、よく思い出すんだ。
・パンフレット ⇒ 宿泊方法の記述なし
・旅行会社 ⇒ 宿泊方法の説明は聞かなかった
・旅仲間の噂 ⇒ 宿泊はテントらしいっすよ！
そういう事ね。
就寝時間は22時頃。
おやすみなさい。
疲れているし、良く寝られるだろう。
なんて思っていました。。
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1日分のブログ作成に、2.5時間くらいかかりました。
思ってたよりも大仕事かも。。