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インドネシア

インドネシア登山4

   

投稿日:

ふと思い出したインドネシアの話の続きです。

あらすじ
・インドネシアに行った
・ローラとサミュエルとインドネシア人と登山をした
・登頂して休憩しているところ

観光や休憩がひと段落した頃、ローラが言いました。
「休憩が済んだら、ブロモ山まで歩いて行きましょう!」

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↑遠くに見えるブロモ山とか

いやいやいや、さすがに無理です。
もうクタクタです。泣き言を言ってみました。
サミュエルも、もう歩けません。

ローラ
「ここまで来たのに、ブロモ山に行きたくないの!?」

いや、そりゃ行きたい事は行きたいですけどね。
もの凄く遠いような気がするんですけど・・・

ローラ
「じゃあジープで行きましょう。捕まえてくるから待ってて!」

ジープね、それならOKです。

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↑お土産屋さん

6時30分頃。
お土産屋さんを見たりしつつ、ローラを待ちました。

ローラ
「お待たせ!こっちこっち!」

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↑自動車

・・・ジープ???

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↑山道

どうしてこんなことになったのだろう?

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↑荷台

「ピースサインをするのは日本人だけ」
というのは嘘のようです。

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↑ちょっと休憩

トラックの荷台、旅仲間、絶景、その他諸々。
なにこのシチュエーション。。。

水曜どうでしょうでも、なかなかここまではやらないでしょう・・・

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↑荒野を走る

時速100kmくらいで、たぶんカルデラを疾走してました。

南緯7度くらいなので、かなり赤道に近いのですが、
高地なのでかなり寒いです。

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↑走行中

走ってるのにドアは開く。

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↑馬と山

車で35分かけて、無事にブロモ山のふもとに到着。
徒歩じゃなくて本当に良かった・・・

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↑私と黒い馬

せっかくだから、俺はこの赤の馬を選ぶぜ!

火口までは、馬で行くことができます。
料金は20,000ルピア(≒280円)。

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↑山道

基本的に引き馬なのですが、私は一人で歩かせてもらいました。
しかし舌呼も脚の扶助も反応無し。
ブリティッシュ式ではないようです。

地元の人は、ガケギリギリを、平気で全力疾走してました。

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↑火口

馬に揺られて20分。火口に到着しました。
徒歩で移動したローラが、何故か先に到着していました。

火口は大迫力なのですが、高地だし疲労してるし煙だしで、
長居するのは、あまり体に良くない気がしました。

BlogPaint
↑帰り道

例のトラックで山小屋まで戻り、インドネシア人と解散。
別れのすがすがしさも、旅の醍醐味のような気がします。

あと、見知らぬ人が増えているような気がします。

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↑ブロモ山とか

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↑チャーター車

無事に山小屋まで帰着。
この車で町まで戻ります。
大冒険した感じなのに、まだ午前8時くらいです。

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↑車内

町まで戻り、2人と解散。
14時間くらいしか一緒じゃなかったのに、親友のような気がします。
旅は良いですねぇ。

2人は、とりあえずゆっくり寝たいそうです。
無茶な計画につきあってくれて、本当にありがとうございました。

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↑駅

私は休憩もせずに、そのまま次の町へ向かいました。
我ながらハードスケジュールすぎる・・・

というわけで、インドネシア登山の話は終了です。
自分の旅のなかでも、かなり上位の楽しい思い出でした。
これを超える経験ができるよう、今年も頑張ります!

↓おまけ
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↑風呂に相当するもの

次の町の宿も、マンディでした。
たまには暖かいシャワーが浴びたい・・・

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