表題のとおり、ボホール島の隣のパングラオ島まで来ました。
一昨日の晩からのできごとを書きます。
この日も寝る前に、ビールと牛乳とスナック菓子です。
たしか80ペソ(≒160円)くらい。
またしてもゲラゲラ笑いながら就寝。
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2009年9月16日 水曜日 ボホール島(フィリピン)
飲んで寝たので、朝はダラダラ起床。
ボホール島を離れるのは寂しいですが、マニラまでの航空券を買いました。
2066ペソ(≒4132円)。出発は18日の午後です。
その後、適当に街中を散策。
この小さめの扇風機が、820ペソ(≒1640円)です。
日本だと、ホームセンターで1000円くらいで売ってますよね。
どうして日本って家電品が安いのでしょうか??
誰か知ってる人が居たら教えてください。
ファーストフード店のジョリビーに。
マスコットキャラの可愛さが、微妙にいい感じです。
ハンバーガーのセットが、89ペソ(≒178円)。
57ペソのセットを頼んだつもりだったのですが、適当にうなづいていたら、
コーラがでかくなったり、トマトが挟まっていて、価格が上がってしまいました。
なかなかのお味。
子供の遊び場が付いていました。
ゆっくり食事をしていたら、いつの間にか豪雨。
でも、すぐに止むことでしょう。
ちなみにこの町の名前は、タグビラランです。
ボホール島いちの都市です。たぶん。
雨が止むまで、適当にショッピングセンター内を散策。
無事に雨も止んだので、パングラオ島へ移動する事にしました。
地球の歩き方によると、
「橋のたもとでバスやジプニー(でかいジープ)をひろう手もある。」
とあるので、実践してみたのですが。。。
いやー、全然つかまらん。
意外と難易度が高かったかも?
結局、トライシクル(屋根付きサイドカー)で移動。
所要30分くらいで、200ペソ(≒400円)。
パングラオ島内の、のどかな田舎道を通っていきます。
マンゴーの木が生えてました。
ボホール・ダイバーズ・リゾートというホテルに到着しました。
この部屋で一泊600ペソ(≒1200円)。
久々に質素な部屋です。シャワーも水ですし。
早速、マッサージ1時間300ペソ(≒600円)をしてもらいました。
今日は秘孔を突かれずに済みました。
疲れもあったので、そのまま夜まで昼寝。
19:30ごろ目がさめて、ホテルのレストランで食事。
ねこが付いてくれました。指名料は無料。
ガーリックライスとカニカレー。175ペソ(≒350円)。
見た目通りの美味さです。
でも、「先端がチョキになってる細長い棒」が無かったので、
カニを食べるのに苦労しました。
せっかくなので、一緒に食べました。
殻ごとバリバリ食べてました。けっこう野生的ですね。
真っ暗です。
「何もしないでのんびりしよう」と思って来たのですが、
本当に何もなくてビビりました。
ホテルの外へ出たのですが、個人商店が数件見つかる程度で。。。
(浜辺はそれなりに賑やかだという事は、後で知りました)
全部で138ペソ(≒276円)。
寂しさを紛らわせるために、今日も飲酒です。
連日こんな事だから、少し太った気がします。
酔っ払ったところで就寝。
深夜にニワトリが鳴いてました。
一眼レフのデジカメを買った夢を見ました。
医学部に合格する夢を見ました。
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2009年9月17日 木曜日 パングラオ島(フィリピン)
今日もダラダラ、9時過ぎの起床です。
見てのとおり、とても綺麗です。
マクタン島よりも、透明度が高いような気がします。
今日はシュノーケリングしたいなぁ。
海まで20メートルくらいです。
フィリピン式朝食100ペソ(≒200円)。
魚の干物(?)が、予想外にメチャ美味でした。
そしてダラダラとネットしたり、ブログを書いています。
レストランで無線LANが入るので、とても快適です。
もうお昼です。
◆おまけ1
↑Google地図のパングラオ島
道のデータがひとつもありませんでした。
フィリピン人の挨拶とかあいづちは、こんな感じにやります。
アゴを突き出して、眉毛を上げて。
威嚇されているわけではありません。