写真多すぎな気もしますが、あまり気にしない。
というわけで、無事にデジカメ用充電器、発見されました。
これで勢いがついたので、凄い気合で競馬場に向かいます。
↑ 人形焼(?)で腹ごしらえ。10個くらい入って2000ウォン(≒150円)
甘くておいしい。
↑ 競馬場に着きました!!入場料は800ウォン(≒60円)
けっこう広くて、綺麗です。建物的には、中山競馬場といい勝負かと思いました。
コースはダートだけで、芝はありません。
馬券の買い方、発券所の雰囲気など、日本とかなり似ています。
売店もありましたが、日本のように「競走馬グッズ」は無く、「馬グッズ」が売ってるだけでした。
↑ 競馬新聞(?)を購入。4000ウォン(≒300円)
ちょっと割高感がありますね。予想屋さんっぽい人から買ったせいかも?
日本人であることを告げたら、
「オー!ニッポン!ナリタブライアン!ナリタブライアン!」
と言われました。しかし会話は発展せず、それで終了です。
肝心の中身はハングル表記なので、レース番号と出走時間しか理解できませんでした。
↑ エルコンドルパサーと同じ勝負服でしたが、たぶん無関係です。
↑ 女性騎手。
1番人気のBelong to me産駒と、女性騎手の馬を、馬連で10,000ウォン(≒750円)購入。
オッズは27倍くらいです。
競馬新聞の読み方を少し会得したのですが、知ってる血統の馬は一頭だけでした。
あと、馬券の種類はぼちぼちあるようです。単勝、複勝、馬連、馬単、ワイド、三連複。
最小購入単位は、100ウォン(≒7.5円)から。
いくらなんでも安すぎのような・・・
ちなみに日本は100円、香港は多分130円くらい、タイは150円くらいです。
↑ 2着ー3着でした。ハズレ。
↑ 競馬博物館も併設されています。
こちらも、韓国競馬というよりは、馬文化の博物館でした。
馬具とか、儀式の説明とか。
しかしレゴの展示は、いくらなんでもやりすぎだと思いました。
競馬体験は完了したので、気を取り直して次の目的地へ。
↑ 地下鉄駅の案内図。
錯視絵かと思ったくらい複雑です。
↑ さっきのダンキンドーナツ。
そして焼肉屋さん(コギクンヌンマウル)に向かいます。
↑ サムギョプサル(豚の三枚肉)2人前とご飯。19000ウォン(≒1450円)
またしても凄い量が出てきたよ!
2人前以上じゃないと注文できないのが一般的なのですが、理由はよくわかりません。
肉とご飯以外のものは、全て勝手に出てきました。セットなんですね。
↑ けっこう肉厚です。
↑ いい具合に焼けました。
↑ 味噌とか野菜とかキムチと一緒に、葉っぱに巻いて食べます。
・・・うめぇ。
昨日の店よりも、だいぶ美味いです。
左手は不浄だから、あまり使いたくないなぁ・・・
と思ってしまった自分は何者なのだろうか。
↑ 次男がテレながら焼いてくれました。
会社員時代の競馬好きな友達と、雰囲気がかぶります。
↑ お客さんが居ても、普通に夕飯を食べる焼肉屋さん一家。
ここら辺は、日本と違う文化な気がします。
お腹いっぱいになりました。おいしかったです。ご馳走様でした。
↑ 腹も膨れたので、富裕層エリアに出撃です。
↑ セブンラックカジノ ソウルカンナム店。
外国人専用のカジノで、日本語のパンフレットや案内もあります。
↑ 写真撮影不可なので、イメージイラストにて。
ルーレットは1000ウォン(≒75円)から遊べます。スロットマシンは500ウォン(≒38円)で遊べます。
なかなかお手ごろですね。
しかしそんなのに混じって、最小賭け金が100,000ウォン(≒7500円)というテーブルも、けっこうありました。
すげえなぁ。どうしたらそんなにお金持ちになれるんだろう。
僕は10,000円を131,700ウォンに両替して、
スロットマシン、ルーレット、ポーカー、で遊びました。
全部負けちゃった・・・
↑ 富裕層エリアだけあって、やたらと町並みが綺麗です。
でも、たまにはギャンブルやった方がいいですね。
お金のありがたみが再認識できます。
人生トータルで考えたら、今日はプラスですよ、きっと。
↑ 今日の寝床に帰ってきました。10000ウォン(≒750円)
疲れてホームシック気味なので、読書でもして、ゆったり休もうと思います。
近所のサウナには行くかも。