9/20に、スィグルダの自然を楽しみながら歩いている続きです。
洞窟を過ぎたところに、可愛らしい売店がありました。
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向こう側にリア充がたくさんいます。
羨ましいです。
私はポーランドで買ったエナジードリンクを飲んで、一人でくつろぎました。
寂しくないです。
トゥライダ城
そこから坂道を進んで、やっとトゥライダ城に到着しました。
今日の目的地でございます。
これで一安心。
広いですねえ。
敷地内は無料で入場できるようです。
私はトゥライダ城の入場料として、4.98ユーロ(≒672円)を支払いました。
学割だと2.85ユーロのようです。
それにしてもスーパーマーケットみたいな価格設定は、どういう意図なのでしょうか。
観光地の入場料でこういうのは、世界中探しても、まれだと思います。
とりあえずトゥライダ城のほうへ歩きました。
その途中にも、いい雰囲気の建物がいくつもありました。
それぞれは売店だったり博物館だったりします。
店員さんが美しかったです。
トゥライダ城に到着です。
ここでチケットの確認がありました。
スタッフのおばちゃんが、民族衣装を来ていました。
若いお姉さんだったらもっと良かったのに、と思いました。
このトゥライダ城は、13世紀ごろに建てられました。
『トゥライダ』とは『神の庭』という意味だそうです。
弓矢体験コーナーで、観光客のおばちゃんがイケメンスタッフを捕獲して、記念撮影していました。
とてもいい笑顔で喜んでいますね。
弓矢の的のイノシシが、なんとも東欧っぽいです。
建物自体はそれほど大きくありませんが、形がカッコいいです。
子供が可愛いです。
私はロリコンではないつもりですが、
ラトヴィアの子供はとてもとても可愛いと思いました。
城には多くの部屋があって、色々な展示がされていました。
これはたぶん地下牢ですね。
どことなく、タッチが日本の漫画っぽい気がします。
カッコいい紋章です。
私は説明文は全然読みませんでしたが、
それでもこうやって昔のものを見るのは楽しいです。
もうちょっとトゥライダ城を見学します。
つづく