2017年7月10日の昼過ぎに、カオサン通りからワット・プラケオに移動して、到着したところからです。
ゆっくり歩いて15分くらいでした。意外と近いですね。
ちなみに交通規制とかセキュリティチェックがあるので、『ワット・プラケオの目の前までタクシーで移動する』ってのは、今は出来ないと思います。
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ワット・プラケオ
ラフな服装だと入場できません。
実際に私の目の前で、半ズボンで入場しようとした観光客が、注意されてました。
あとカメラとかビデオも、業務用みたいなハイスペックのものは駄目みたいです。
かなり混んでますね。
中国からの団体旅行客も多いようです。
ワット・プラケオに入場
入場料は500バーツ(≒1,650円)でした。
けっこう高いですが、それに見合う説得力のある、素晴らしい寺院です。
私が初めての旅の時に、初めて観光したのがここワット・プラケオです。
そういう点でも、とても思い出深い場所であります。
ワット・プラケオはタイで最も格式の高いお寺です。
きらびやかな建物とか、色々な神様がいて、見ごたえがあります。
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色々と凄いお寺です
とても穏やかなお顔をしていらっしゃいます。
『ほほえみの国、タイ』をよく表していますね。
端の方の通路に、非常に非常に長い列ができていました。
ほぼ全員が喪服を着ていたので、プーミポン前国王の追悼的な列だと思います。
本堂のエメラルドブッダにお参りしてきました。
尊いです。
植物で水をふりかけてます。
タイ仏教の行動ですね。
そんな感じのワット・プラケオ見学でした。
旅の原点を思い出せたような気持になれて良かったです。
王宮
お隣に王宮があります。
入場は出来ないっぽいです。
外に出ました
ワット・プラケオの外に出ました。
当初はワット・ポーも続けて見学するつもりだったのですが、雨が降りそうだったので町の方へ移動する事にしました。
ワット・プラケオ周辺は交通規制があって、タクシーとかトゥクトゥクはいませんでした。
バスも限られたものだけ運行しているようです。
しばらく東方面に歩いて、やっと普通の交通の場所に出ました。
タクシーでMBKまで移動する事にしました。
『旅人は徒歩か路線バスで移動すべきだ』という変なこだわりがあるので、内心ちょっと悔しかったです。
MBK(マーブンクロンセンター)に到着しました。
タクシー代は87バーツ(≒287円)、けっこうかかりましたね。
この距離ならもっと安いと思ったのですが。バンコクのタクシー代も値上がりしてるのかも。
というわけで、これからMBK内部を散策します。
大好きなショッピングモールなので楽しみです。
お腹も減ったので、早く何か食べたいです。
つづく
動画紹介
ワット・プラケオを見学してからタクシーに乗る直前まで、この動画に収録されています。
(ひとつ前の記事で紹介したのと同じ動画です)
URLはこちら⇒https://www.youtube.com/watch?v=qStHy8wkj_w
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