2017/4/20の朝に、成都パンダ繁育研究基地を見学している続きです。
7:30の開門と同時に入場して、食事してるパンダを見学しまくっています。
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成都パンダ繁育研究基地
食べている途中で、お尻がかゆくなったみたいです。
ムシャムシャ
赤ちゃんパンダいないなぁ……どこに行っちゃったのかなぁ……
レッサーパンダ
この施設では、朝の食事タイムが超重要です!
パンダやレッサーパンダは、日中は昼寝してたり奥にいたりして、なかなか見られない事もあります。
でも朝の食事タイムならば、必ず見られますし活発に動いてたりもしますし、いい事づくしなのです!
でもレッサーパンダいませんね……
まだ眠いのかな?
『レッサーパンダをすぐ近くで見られるかもしれないゾーン』です。
でもこの中でも、レッサーパンダを見ることは出来ませんでした。
パンダ
ムシャムシャ
さらに奥に進んで、おそらく25番のエリアです。
ムシャムシャ
あちこち移動しながら、たくさんのパンダを見て撮影しています。
かなり速足で歩いていますし、私はたぶんガチ勢に該当するんだろうと思いました。
たしか一番奥の24番のエリアだったと思います。
時刻は8:30くらいです。お客さんもだいぶ増えてきました。
って、もう1時間も経ってるんですか!?
おおっ! 昨日、『出初式みたいな姿勢で頑張ってたパンダ』と同じ人でしょうか?
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和歌山生まれの雄浜くん
園内には、パンダの紹介ボードが設置してあります。
こちらの雄浜くんは、和歌山動物園(白浜のアドベンチャーワールド)から来たのですね。
他にも『浜』が付くパンダが何頭かいるのですが、いずれも和歌山に由来があるそうです。
なお、さっきのアクロバティックなパンダは、雄浜くんとは別のパンダだったと思います。
柵を乗り越えないでください。
というのは勿論ですが、その理由が『動物に襲われないように』というのが興味深いです。
パンダも実は凶暴な面を持ち合わせていますからね。
ムシャムシャ
朝なら空いているので、ここで記念撮影をするのも待たなくて済みます。
レッサーパンダ
さっきのレッサーパンダのエリアに戻ってきました。
人が多くいるので、きっといますね。
レッサーパンダいたあああああ!!!!
やっぱり集団で食事しています。
ムシャムシャ
そんな感じで、楽しく楽しく成都パンダ繁育研究基地を見学しています。
次の記事で見学が終わります。
つづく