2/4に、ラパスのバスターミナルに到着したところからです。
ここでボリビア基礎データを。
国名:ボリビア共和国
首都:事実上はラパス(憲法上はスクレ)
面積:日本の3倍くらい
人口:1000万人くらい
言語:スペイン語
通過:ボリビアーノ(1ボリビアーノ≒13円)
治安:それなりに気をつけるべし
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すぐさまウユニ行きのバスを手配しました。
出発は夜なので、それまで町をぶらぶらします。
それなりに活気があります。
ここでも中心部の造りが、今までの町と似ています。
斜面に無数の家が。
インディヘナ(先住民)の人達もさらに増えました。
ファーストフード店にて。
コカコーラ 6ボリビアーノ(≒78円)
ハンバーグとポテト 13ボリビアーノ(≒169円)
だいたい見た目通りの普通の味でした。
あっちにも行ってみたいなぁ。
比較的貧しいエリアらしく、治安はあまりよくないみたいですが。
適当に散策を終え、再びバスターミナルに。
坂が多いので、全荷物を持っての移動は少し疲れます。
ラパスは標高3650m、世界最高所にある首都なので空気が薄く、
すぐに息切れしてしまいます。
オレオ 12ボリビアーノ(≒156円)
19:00頃、ラパスを出発します。
ラパスからウユニまで、80ボリビアーノ(≒1040円)。
窓口のお姉さんが、
「広くて快適で素晴らしいバスよ!」って言ってたのを期待してみます。
Panasur社です。
!?
むしろ狭い!?
シートも硬いし、これは辛いです、、、
強いて言えば、となりの席の人が可愛かった事だけが良かったです。。
途中から悪路になると聞いていたのですが、それにしても揺れます。
今まで乗ったバスのなかで、最も過酷なレベルです。
とりあえず寝ます。
寝られるかどうか解りませんが寝てみます。
おやすみなさい。