↑龍
11/14に、成都の寛窄巷子(かんさくこうし)を散策している続きです。
清とか明の古い街並みを再現した場所に、色々なお店が並んでいる観光スポットです。
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寛窄巷子(かんさくこうし)
↑お店
名創優品というお店。
私は知りませんでしたが、日本のお店っぽいですね。ある程度の均一価格で、色々なものが安く売っていました。
商品の表記は、ほとんど日本語だったと思います。
↑職人さん
金属をハンマーで打って加工していました。
↑お店
パンダのポストがあります。
↑商品
中にはパンダグッズがたくさんありました。
この小さな屏風はいいですね。使い道がないですが、なんか良いです。欲しいです。
↑役者さん
こちらは京劇の役者さんと記念撮影できるお店のようです。
↑街並み
小さなセグウェイっぽい乗り物で散策してる人もいました。
↑肉
鶏肉ですかね……?
顔っぽいですが。
↑飲食店
白いおっちゃんが、団子を高く高く投げています。
この写真だと屋根のふちのところに白いのがありますが、実際はこの1.5倍くらいまで高く投げていました。
これは成都名物の『三大炮』という食べ物で、投げるパフォーマンスも定番ではありますが……ここまで高く投げる意味は、たぶん無いと思います。
↑お店
寛窄巷子(かんさくこうし)の端の方にあるお店です。
繁華街の中よりも、パンダグッズを安く売っていました。
私が見た範囲の印象ですが、
1.成都パンダ繁育研究基地
2.寛窄巷子(かんさくこうし)のど真ん中
3.寛窄巷子(かんさくこうし)の端の方
4.町中のお土産物屋さん
という順で、パンダグッズの値段が安くなっていくと思います。
(上が高くて下が安いです)
あとは値札が付いていない屋台とかだと、おそらく値段をふっかけてくると思いますので、せめて3番と同じくらいまでは値切りたいです。
その土地の物価感というか相場感を身に着けるためにも、色々なお店を見てまわるのは良い事ですね。
成都の町歩き
↑街並み
寛窄巷子(かんさくこうし)から東方面に出ました。
ちょっと曇ってる感じがしますね。
↑街並み
100メートルくらいしか歩いていないのに、早くも雰囲気が大幅に変わりました。
さっきの場所との差が極端です。
↑街並み
この電線も激しい事になってます。
むき出しの部分もありますし、明らかに危険です。
↑街並み
イスを強引に積載しています。
色々とあって成都は面白いです。
↑街並み
信号もありますが、警官が安全を守っていました。
陳麻婆豆腐店(3回目)
↑飲食店
というわけで、またまたやって来ました陳麻婆豆腐店でございます。
2日ぶり3回目の来店です。
夕方は17時から開店なので、その直後につくようにしました。
↑飲食店
あれ?食品安全ランクはBです。
これくらいの名店ならば、絶対にAだろうと思ったのですが。
↑夕食
麻婆豆腐(小) 12元(≒186円)
もう新しい褒め言葉が見つからないので、いつも通りシンプルに感想を。
辛くて美味しいです。
↑夕食
牛肉を辛く蒸した料理 8元(≒124円)
麻婆豆腐とともに、メニューの最初のページに載っていたので、きっと看板料理なのでしょう。
皮みたいなのとそぼろ肉みたいなのが、麻婆豆腐と同じような辛い味付けで蒸してあります。
辛くて美味しいです。
↑夕食
全部そろいました。
ご飯は2元(≒31円)でした。
↑夕食
大汗をかきながら完食しました。
どれくらいの汗かというと、あごとか眉毛から、大きな水滴がしたたり落ちるくらいです。
あまりにも辛かったので、最後の方は体が震えてきました。
でも美味しかったです。
ところで混雑してきたので、見知らぬおっちゃんと相席になりました。
↑飲食店
18:00ちょいすぎに退店しましたが、全ての席が埋まっていました。
さすが超名店であり、超人気店ですね。
それにしてもさっきの料理全部で22元(≒341円)ってのは、心の底から「安すぎる!」と思ってしまいます。
10倍払っても許せますね。
あー、満足満足。
しっかり「やみつきになる」ってのは、こういう事をいうんだなあと実感しました。
つづく