2017/4/12の夜に、成田空港から飛行機に乗った続きです。
四川航空で、中国の成都まで移動します。
出発が遅れたという事もあり、離陸して間もなく日付が変わりました。
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2017年4月13日 木曜日 飛行機の中
タブレットにAmazonプライムの動画をたっぷり入れてきたので、それを見ようと思ったのですが、機内でスマホ類は使っちゃダメだそうです。
機内モードにしてもダメで、電源を切るように言われました。
なので座席のモニターで、海外のドッキリ番組を見ました。
っていうかいつもこれ見てますね。
美味しい機内食。
四川航空は、CAさんが辛いビンを持ち歩いていて、ごはんの上に乗せてくれます。
あと私が火傷のあと(右手の小指)を痛そうにしていたら、絆創膏をもってきてくれました。
親切にしていただき助かりました。
ここまで日本
ここから中国
深夜3時頃に、成都双流国際空港に到着しました。
入国カードを記入して提出して、無事に入国しました。
税関の検査は何もありませんでした。っていうか人がいませんでした。
このまま成都観光したいなぁ……パンダ見に行きたいなぁ……。
という気持ちを抑えて、麗江まで移動します。
空港では無料でWi-Fiも使えました。
6:15の便なので、それまでベンチで仮眠しました。
5:00くらいに、出発ロビーのカウンターでチェックイン手続きをしました。
そしてセキュリティチェックを通過して、今度は定刻通りに飛行機に乗りました。
また四川航空に乗ります
機内では、おやきみたいな軽食と水をいただきました。
キクラゲとか野菜とかが入ってて、やや辛い味付けが美味しかったです。
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麗江に到着
7:45頃、麗江の空港に到着しました。
国内線なので荷物を受け取って、そのまま空港の外に出ました。
空港の入口の目の前に、町へ行くバスがあったので、それに乗りました。
料金は20元(≒320円)でした。
空港から約1時間で、麗江の町中に到着しました。
藍天賓館というホテルの近くが、空港バスの終点でした。
当初の予定では、麗江に到着したらすぐに香格里拉(シャングリラ)に移動するつもりでした。
ですが、
・けっこう疲れてる
・香格里拉は標高3000メートルなので、体調を整えていかないと高山病が心配
という理由により、やっぱり麗江に一泊する事にしました。
宿をネット予約しておいたので、歩いてそこに向かいます。
ちょっと遠いですが、散歩と街並み見学も兼ねます。
大がかりに開発中な感じでした。
いいですねえ。
麗江も標高2000メートルくらいあるので、周囲に山が見えるのが気持ち良いです。
ちょっと空気が薄くて、息が苦しいですが。
麗江古城
麗江古城に到着しました。
古い街並みが残っていたり再現されたりしているエリアです。
こういうところ大好きです。
伝統のなんとか文字です。
正式名称はそのうち確認します。
綺麗な街並みなのですが、思ったよりも人通りが少なくて静かです。
と思ったら、私は裏道を通っていたようです。
こちらが麗江古城の中心部である、四方街という広場になります。
とても賑やかです。
「おおおお、いいじゃないですかあ」って、声を出して喜んでしまいました。
そんな感じで、観光&宿探しで歩いています。
つづく