9月20日に、オスロの宿に着いた後の話です。
まずはノルウェー基礎データを。
国名 ノルウェー王国
首都 オスロ
面積 日本よりほんのちょっと大きい
人口 467万人くらい
通貨 クローネ(1クローネ≒14円)
すごく物価が高いと聞いています。
でも、さらに高いらしいデンマークを切り抜けてきたので、なんとかなるかも?
知っていることは、バイキングとフィヨルドくらいです。
さて、最初に購入したオスロパス。230クローネ(≒3220円)
市内交通と博物館類のフリーパスなのですが、
月曜日は休みのところが多いっぽいです。
でも、
まあそこそこは使えるだろう、、
なんて思ったのですが、だいぶ甘かったです。
以下、地球の歩き方に掲載されているオスロの見どころで、
オスロパスが使えるところです。
(〇が営業中、×が休み)
×国立美術館
×歴史博物館
×ノルウェー手工芸博物館
×イプセン美術館
×ノーベル平和センター
×アーケシュフース城
×現代美術館
〇ノルウェー民族博物館
〇ヴァイキング船博物館
〇コンチキ号博物館
〇フラム号博物館
〇ノルウェー海洋博物館
×ムンク美術館
ノルウェー民族博物館は良いのですが、それ以外は船ばっかりです。
普通の美術館や博物館は全滅、、、
よく確認しないで買った自分が悪いのですが、
それにしても虐められてるような辛い感じです。。
気を取り直して、観光に出発。
まずはオスロ市庁舎です。もともと入場料は無料です。
ヨーロッパ最大らしい油絵。
ノーベル平和賞授与式は、ここで行われるそうです。
そんな感じで、1時間くらいの見学が終了。
ご年配の見学者が多かったです。
これで対岸に行きます。
オスロパスで乗車できます。
普通に切符を買うと、片道40クローネ(≒560円)です。
15分くらいの航海です。
この時期の入場料は70クローネ(≒980円)ですが、
オスロパスで入場できます。
やっと適用できました。
なかなか立派な木造教会。
おやっ、左下のほうに民族衣装を着たスタッフが見えます!
・・・・・・
でも大人気。
個人的にはもうちょっと若い方が嬉しかったです。。
村な感じ。
ややレトロな感じのおじさん。
スタッフも観光客も、年齢層が高い印象です。
1時間くらいの見学が終了。
まあまあな感じでした。
たぶんポルシェ。
北欧は空手ブームなのでしょうか?
雨が降ってきました。
そしてローラースケートのおじさん。
ご当地ものを食べにきました。
サーモンのオープンサンド 97クローネ(≒1358円)
オープンサンドって、食パンに具材が乗っただけなんですね。。
でも美味いです。猛烈に美味いです。
スモークサーモンの美味さは、当然のように過去最高クラスでした。
ねっとり濃厚な味。
しかし食パン1枚では腹がふくれないです。。
つづく