2024/1/19に、アジメールからバスでプシュカルに移動してきた続きです。
ここはヒンドゥー教の聖地の町です。
そのなかでもブラフマー神をメインに祀っている唯一?の町みたいです。
スポンサーリンク
プシュカル
舗装されていないバスターミナル
旗がいっぱい掲げられてて聖地っぽい雰囲気の町中。
欧米からのバックパッカーも多く見かけます。
牛もたくさん。
そして地図が間違っててホテルがなかなか見つかりません。
45分くらい歩いてやっと到着。
ホテルムーンライトです。
屋上は景色と雰囲気がいいレストランになってます。
ドミトリー 280ルピー(≒499円)
シングルでも699円なのですが、景色がいいのでドミトリーにしました。
休憩して夕方になって散策開始。
町の中心には聖なる湖があります。
その周りにメインストリートがある感じです。
『ガート』と呼ばれる場所がたくさんあります。
『階段』という意味なのですが、実質的には『お祈りする所』という感じです。
聖職者っぽい人が近づいてきて、半ば強引にお祈りをしてきました。
そしてお祈り終了後に、高額のお布施を強要してきました。
僕は納得できなかったので支払いを拒否しました。
金銭的な被害にあった訳ではありませんが、嫌な気持ちになりました。
※これがこの町で一番よくあるトラブル事例のようです
旅行会社にバスのチケットを買いにきました。
でも気分が乗らなくて、買わずに帰りました。
さっきのエピソードでなんか気持ちが沈んでいます。
なぜか武器屋さん
水 20ルピー(≒36円)
レモンジュース 50ルピー(≒88円)
ターリー 160ルピー(≒282円)
色々入ってて美味しいです。
美味しいものをたくさん食べて、気持ちが回復しました。
チャパティーを焼いてます。
ホテルに戻りました。
あれはお寺でしょうか?
深夜までピカピカしてて大音量の音楽が流れてて、不思議な光景でした。
という1日でした。
プシュカルにゆっくり滞在するかすぐ移動するか考えながら寝ました。
おやすみなさい