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埼玉県

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3/3埼玉県を観光 石田堤、忍城、十万石まんじゅう総本店など

   

投稿日:2012-03-04 更新日:

友人のカイタロウ君と一緒に、なんとなく地元を散策してみました。

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↑観光地

まずは埼玉県行田市にある石田堤に来てみました。

・石田三成が作った堤防的なもの
・城を水攻めするために作られた

予備知識はこれだけです。

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石田堤

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↑駐車場

来訪者は我々だけでした。

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↑観光地?

さて、、、どこをどう見学したら良いのやら、、、

ちょっと土がこんもりしていて、松が植えてあるところが重要なのかな?

謎を謎のままにしつつ、特に学習もせずに5分程で散策終了。

 

忍城

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↑観光地

続いては、「のぼうの城」でおなじみの忍城(おしじょう)
(埼玉県行田市)

・「のぼうの城」は小説とか映画で人気だった気がする
・これは復元された城

という予備知識だけで来てみました。

 

あまり期待していませんでしたが、予想外にしっかりした城で興奮しました。

併設された博物館も入場料200円と、とても良心的な値段設定です。

(でも閉館時間を過ぎていたので入場できませんでした)

あと、いわゆる歴女(歴史好きあるいは歴史通の女性を指す造語)らしき人が数人いて驚きました。

 

十万石まんじゅう

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↑銘店

続いては、なんと十万石まんじゅうの総本店です!
(埼玉県行田市)

埼玉名物といえば、一般的には草加せんべいとか狭山茶が有名ですが、ネット的(主に2ch系)には、なんといっても十万石まんじゅうです。

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↑銘店

当たり前ですが、店内はちゃんとした和菓子屋さんの雰囲気でした。


↑十万石まんじゅうのCM

風が語りかけます……

うまい…うますぎるっ……十万石まんじゅう……

埼玉銘菓、十万石まんじゅう…

埼玉県民のみならず、今や(ネット上では)日本全国で大人気のこのCMです。

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↑銘店

うまい



すぎ

十万
石饅頭

いくらなんでも改行おかしすぎです。

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↑銘菓

十万石まんじゅう 1つ105円。

店内で食べることもできます。

あんこがしっかり詰まっていて、それなりに美味しいです。

お茶を無料で頂ける……と思ったら、なんとコーヒーでした。

わざわざ突っ込みどころを用意してくれている気さえします。

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↑銘店

外壁には、謎のフックがたくさんありました。

「十万石」ってのも、微妙に慎ましくて好印象ですよね?

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川端酒造

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↑酒造

続いて、通りすがりに発見した川端酒造へ。
(埼玉県行田市)

これはたまたま通りがかっただけで、何の予備知識もありませんでした。

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↑お土産

大吟醸の酒粕を購入 1kgで450円。
いい香りです。

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↑おやつ

帰宅後に甘酒にしました。

大吟醸ならではの、豊かな香りと味わいです。

 

さきたま古墳

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↑観光地

そしてさきたま古墳の脇を通りました。
(埼玉県行田市)

けっこうガチな古墳なのですが、割と自由に見学できてしまいます。

 

次念序

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↑銘店

夕食は、鴻巣市が誇るラーメン屋さんの次念序へ。
(埼玉県鴻巣市)

埼玉県でも上位人気のラーメン屋さんです。

でもひと頃に比べると、行列の人数が減ったかも。

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↑名食

つけ麺のあつもり 750円

おいしゅうございました。

 

カイタロウ君の家

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↑ゲーム

最後はカイタロウ君の家で、スーパーファミコンで遊んでから解散。

意外と楽しめるものですね。

ってな感じの週末でした。

「地元には何もない!」と思っていましたが、ちゃんと観光する気になれば、意外と色々とあるのだという事を再認識しました。

中盛り上がりくらいですが、あまり混雑もしませんので、

まったりした週末を楽しみたい人は、たまには埼玉県に遊びに来てください。

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