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費用集計 ニューカレドニア

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ニューカレドニア旅の費用集計&まとめ2012 本島も良いけど離島はもっと良さそう(事前手配をオススメ)

   

投稿日:2012-02-06 更新日:

引き続き費用集計記事。

今回は2ヶ国目のニューカレドニア(フランス領)です。

旅の期間は、2011/12/27~2012/1/1の6日間です。

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地図

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↑ニューカレドニアの場所

日本からだと、ハワイとかオーストラリアに行くのと同じくらいの遠さですね。

私はニュージーランドのオークランドから行きました。

 

費用集計

◆渡航準備のお金:1,785円

・ガイドブック1冊:1,785円←地球の歩き方 ニューカレドニア

 

◆国際移動のお金:合計約40,922円

区間 金額 備考
入国:オークランド(ニュージーランド)⇒ヌメア 24,440円 ニュージーランド航空
出国:ヌメア⇒ポートビラ(バヌアツ) 16,482円 バヌアツ航空

航空券探しのオススメはこちら⇒スカイスキャナー JTB海外航空券エクスペディア

 

◆ニューカレドニアで使ったお金:合計19,316円

項目 金額
食費 5,674円
宿泊費(5泊)  7,140円
交通費 4,463円
入場料  0円
エンターテイメント  0円
ツアー代  0円
その他 2,040円

お土産代は計上していません。

その他の欄は、洗濯、ネット、シュノーケリングセットレンタル代が入っています。

 

1フレンチパシフィックフラン = 0.85円で計算しました。

2011/12/27~2012/1/1の6日間、ニューカレドニア観光しました。

行った場所は、ヌメア、アンスバタビーチ、メトル島、カナール島です。

 

ニューカレドニア旅でも慎ましく生活したので、だいぶ安く済みました。

ツアーに参加したりレストランに行ったりすると、かなり高くつきますが、個人でのんびりするだけなら、これくらいで済むのですね。

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まとめ

ヌメア

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↑ヌメアの街並み

小さな町です。

飲食店や小さなショッピングセンターなどはちょこちょこありますが、大きなお店はほとんどありません。

現地に居るときは「けっこう田舎だなー」と思いました。

でも南太平洋の島々を回ったあとにこの写真を見ると、とんでもなく大都会に思えてしまいます。

この近辺では、圧倒的に先進的な都市です。

DSC01071
↑朝市のカフェ

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↑カフェで頼んだもの

大きなカフェオレ 360フラン(≒306円)
クロワッサン 180フラン(≒153円)

物価は高いです。
日本と同じか、むしろそれ以上のように感じます。

DSC01083
↑大きなエビ

こういう海産物を見ると、南太平洋の島国に来たことを実感できます。

ちょっと値は張りますが、1回くらい食べてみたかったかも。

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↑ヌメアの街並み

のんびりした町です。
でも今思えば、けっこうな都会です。

バスは頻繁に走っているし、歩道までしっかり舗装されているし。

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↑アンスバタビーチ

もちろん海は綺麗です。

このあたりに来ると、日本人観光客をよく見かけます。

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↑水上レストラン

いい雰囲気のレストランも多いです。

新婚旅行とか家族旅行向けですね。

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↑食事の例

節約のために、こんな感じの食事をとる事が多かったです。

DSC01143
↑食事の例

たまに外食しても、せいぜいこれくらいまで。
値段は820フラン(≒697円)です。

レストランとかカフェで食事をとろうと思ったら、2000~3000円くらいはかかりそうです。

安い庶民的な食堂は、ぜんぜん見かけませんでした。

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メトル島

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↑離島1

メトル島。

アンスバタビーチからタクシーボートで15分くらいの場所にある、手ごろな離島です。

ちょっと離れただけなのに、海の綺麗さはだいぶ上がります。

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↑メトル島内

いいホテルがあります。
日本人にも人気のある島です。

でもランチビュッフェが5500フラン(≒4675円)するなど、バックパッカー的にはかなり厳しい値段設定です。

DSC01246
↑エイ

水温も暖かいし、気持ちよくシュノーケリングを楽しめました。

 

カナール島

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↑離島2

カナール島。
こちらも手ごろな離島です。

曇りのため写真写りはあまり良くありませんが、ビーチも海も綺麗でした。

DSC01381
↑海

ここでもシュノーケリングを楽しみました。

安上がりな娯楽です。

 

他の島の話題

そんな感じでけっこう楽しめた事は楽しめたのですが、ニューカレドニアといえば、やっぱり(遠めの)離島ですよね。

イルデパンとか、天国に一番近い島のウベア島とか。

そういう場所に行ってこそ!のニューカレドニアだと思います。

でも現地発のツアー代が3.5万円~と高額ですし、飛行機やフェリーの席も取りづらかったりしますし、ちょっと敷居は高めです。

あらかじめ日本で、しっかりと予約しておきたいところです。

 

その他の話題

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↑ペタンク

鉄球を投げる遊びのペタンク。

数日間にわたり、見学させて頂きました。

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↑自動車

元日にバスが運休していたため、ヒッチハイクにも初挑戦しました。

 

まとめのまとめ

宿で年越しパーティもしたし、そこそこ刺激的で楽しいニューカレドニア旅でした。

でも、あまりバックパッカー向けではないかもしれませんね。

しっかりお金を使うつもりで来て、そしてしっかりと離島に行けば、他では味わえない満足感と感動を得られそうな、そんな場所だと思います。

ハワイとかグアムに飽きちゃった人は、全然雰囲気の違うこっちに来てみるのも、アリではないかと思います。

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