やっとあきました。
オフラインで書いた分をアップします。
あぁ、でもバスの時間が・・・
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有線LANが、なかなか使えません・・・
先客が50分くらいメール書いているので、僕はメモ帳にブログ下書き中。
写真が多い&バスの時間が迫っているので、記事を分割します。
7月1日の移動&観光内容です。
さようならタリン。また来ます。
そういえば、力士の把瑠都は、あまり有名では無い模様です。
宿の人に聞いてみたのですが、
「相撲は知ってるよ。エストニア人が活躍してるの?本当に?全然知らないよ。」
との事でした。
もしかしたらスーパースターかも・・・と思ったのに。残念です。
朝早いようです。
まだ売店が開いてなかったので、これで妥協。
15クローン(≒135円)
6:30のバスで、ヴィリニュスに出発です。
途中で、ジョン君(数日前のブログ参照)を発見しました。
無事に頑張ってるようです。
途中のサービスエリアにて購入。
商品名が解らなかったので、現物を写真に撮って注文しました。
甘いパン2つとオレンジジュースで、33クローン(≒297円)。
相変わらず、こっちのパンは美味しいです。
なつかしのリーガ(ラトヴィア)に戻ってきました。
が、休憩すらせずに、直ちにバスを乗り換え。
いつの間にかリトアニアに入っていました。
パスポートチェックとか無かったので、どこが国境かはわかりませんでした。
14:40です。所要8時間ちょい。いやー、近い近い。
バス乗り放題です。値段は13リタス(≒533円)。
「Aホステル」という所にしました。
駅前に何店舗もある、やり手企業です。
値段は10ユーロ(≒1400円)。
ただ、宿のおばちゃんですら、英語が通じづらい・・・
かなりロシア圏っぽいです。
ひと休みして観光出発。
旧市街の入り口です。
地球の歩き方には、
「たとえ見どころをひとつ削ってでも、食べてみて欲しいのがリトアニア料理。」
と書いてあります。
そこまで言うなら、という事で、地元料理の店に入ってみました。
たぶんロールキャベツとケフィア。
うん、確かに美味いです。
お値段もグっとお手頃になり、12.5リタス(≒512円)。
「バルト三国は、北に行くほど物価が高くなる」と聞いていましたが、確かに。
特にフィンランドから南下してきたので、かなり安く感じます。
ちなみに、この人の後ろに川があり、その向こうがウジュピス共和国です。
芸術共和国の独立宣言をしたらしいのですが、どれくらい正式な国なのかは謎です。
ナポレオンが来たときに、「フランスへ持ち帰りたい」と言ったとか。
その気持ちわかります。俺も持ち帰りたいと思いました。安曇野に設置したいです。
この木のオモチャが可愛いんです。
重りを動力にして、熊とウサギが太鼓を叩いたりします。
もしもう一度出会ったら、必ず買います。
なにかイベントの準備をしています。
今回はここまで。
では、次の都市に移動してきます。