2014年7月26日 土曜日 ルサカ(ザンビア)
おはようございます。
少し寒かったですが、よく寝られました。
7:45頃に宿を出でバスターミナルに向かいました。
同じ宿の日本人旅人と一緒に移動する予定ですが、私はファーストフード店に立ち寄りたいので、一足先に出発しました。
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ルサカの街並み
「あれ?何か荷物入れ忘れたかな?」
というくらい、バックパックが軽く感じます。
昨晩Tボーンステーキを食べた効果で、パワーがみなぎっているのかもしれません。
昨日気になったファーストフード店。
残念ながら営業開始前でした。
ピザ食べたかったなあ、、、
ドーナツは売ってましたが、やめておきました。
大きなショッピングセンター。
イオンモールみたいに大きくて綺麗です。
バスターミナル
ルサカの長距離バスターミナルにやってきました。
(インターシティバスステーション)
写真撮影を頼まれました。
やたらとテンションが高いです。
色々なポーズをとってくれました。
今日は「ビクトリアの滝」の近くにある、リビングストンという町に移動予定です。
オフィスで無事にチケットを購入できました。
ルサカ⇒リビングストン 140クワチャ(≒2380円)
いくつかのバス会社が運行しているようです。
しかしチケットを買ったあと、看板に書いてある価格よりも高い事に気づきました。
「あのー、リビングストンまでは112クワチャじゃないんですか?」
「その140クワチャのは、ビジネスクラスのバスだよ」
なるほど。
ちょっと高かったですが、これは期待できますね。
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朝食
バスターミナル内のレストランで食事。
牛肉と野菜炒めとシマのセット 15クワチャ(≒255円)
「シマ」とは、トウモロコシを粉にして練ったもので、ザンビアの一般的な主食です。
ケニアでは「ウガリ」と呼んでいましたね。
やっぱり牛肉は堅かったですが、全体的に美味しかったです。
シマも、ケニアで食べたウガリより美味しかったです。
いいバス
今まで乗ったバスとは全然違いますねー。
綺麗でカッコいいです。
ここで同じ宿の旅仲間と合流したのですが、残席の都合で別のバスになってしまいました。
いったんお別れとなりますが、きっとリビングストンで再会できることでしょう。
シートはふっくらしていますし、
穀類とか木材とか鳥とかも乗っていませんし、とても快適です。
9:00ぴったりにルサカを出発しました。
エアコンもついてるし、さすがのビジネスクラスです。
今まで持っていた「ザンビア」のイメージと違い、
けっこう近代的な街並みでした。
郊外に出ると、「ザンビア」っぽくなりました。
バス内で配られました。
ジュースまで配られました。
さすがビジネスクラスです。
12:00に休憩タイム。
トイレは有料で2クワチャ(≒34円)でした。
ホントにいいバスですね。
フライドポテト 6クワチャ(≒102円)
表面がしっかりとしていて噛み切りづらいという、
謎の構造のフライドポテトでした。
身なりのしっかりした人ばかり乗っています。
生きた鳥とかを持ち込む人は、一人もいませんでした。
「ザンビア」な雰囲気。
リビングストンに到着
15:42、リビングストンのバスターミナルに到着です。
ルサカから6時間42分かかりました。
快適な移動だったので、
「あれ?もう到着したの!?」
という感じでした。
いいバスに乗ってよかったです。
まずは宿探ししましょう。
リビングストンは綺麗な街並みですね。
「ここはアメリカの地方都市だよ」と言われても、信じてしまうかもしれません。
つづく