ハングルが読めるようになりました。
難しい文字(ひらがなに例えると「びゃぁ」とか「もょ」)以外なら、読めます。
バス停の名前とかが解るようになったので、だいぶ楽になりました。
昨日(5/7)、釜山の宿に到着後、ちょっと離れた慶州に行きました。
その途中までのブログです。
↑ 釜山の、チャガルチ市場。
見たとおり、海産物がいっぱい。
ここで買い物をして、2階で調理してもらえるそうです。
↑ 結局、ロッテリアで朝食。4500ウォン(≒350円)
久々のまともな食事。美味い。
ピクルスは嫌いなので、除去してから食べました。
腹ごしらえも済んだので、バスターミナルへ地下鉄で移動します。
地球の歩き方に、こんな記事がありました。
・釜山の地下鉄とバス
「車内で物売りのおじさんを見た。(中略)出会えたらラッキー?!」
↑ そのおじさんに遭遇できたようです。
朝からラッキーです。
包丁研ぎ器(?)を売ってました。
たぶん、上手な実演販売をしていました。野生のマーフィー岡田ですね。
↑ 10分後くらいに、別の実演販売おじさん。
もしかして、全然珍しくないのでは?
↑ お茶1600ウォン(≒120円)と電池2800ウォン(≒220円)。
日本人ですから、たまにはコーラじゃなくて、お茶が飲みたいです。
↑ 釜山バスターミナル。
慶州へ向かいます。所要約50分。4000ウォン(≒320円)
↑ 慶州のバス乗り場。
市内バスに乗り換えます。まずは良洞民俗マウルに向かいます。1000ウォン(≒80円)
↑ 良洞民俗マウルへの地図。
地図が大雑把すぎ。
↑ バス下車後は、こんな道を20分くらい歩きます。
↑ ポスト。
やっと到着?
↑ 良洞民俗マウル到着!
歴史的な建造物を一般公開している村です。
雰囲気も規模も、白川郷によく似ています。
とっても静かな白川郷といった感じです。
↑ 立派ないぶきの木
↑ かめ
↑ 公園?木にブランコが吊り下げられています。
↑ 数少ない観光客。
交通の便も悪いので、自分のほかに、観光客は殆ど居ませんでした。
10人くらいしか見かけなかったかも。
静かで良い時間を過ごせました。
↑ 数少ない観光客。
↑ 茶屋。
↑ ゆず茶。4000ウォン(≒320円)
観光地価格なのか、ちょっと高かったです。
でも美味しかった。
↑ 敷地内まで見学できる家もあります。
↑ 見落としがちなインフォメーションセンター。
係員の人が、日本語で色々と説明してくれました。
世界遺産の申請中だそうです。
白川郷に似てるから、たぶん世界遺産になりますよ!がんばってください。
良い観光ができました。満足です。
慶州のバスターミナルに戻ります。
!?
次回に続く