こんばんは。
最近テレビCMで、『週刊 奇跡の絶景』という本をよく見かけますね。
なんとなく張り合いたい気持ちになったので、ほぼ日刊で私も書いてみようと思いました。
(次の旅の出発まで6日くらいなので、何回かだけで中断してしまいそうですが)
本の方に合わせて、第1号は『ウユニ塩湖』でございます。
せっかくなので、旅情報も少々交えてみます。
ではスタート!
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ウユニ塩湖への行き方
↑バス
私は2011年の2月に、ボリビアのウユニ塩湖に行きました。
参考記事:2/5ウユニ塩湖1 日帰りツアーで見学 視界が全部空!
もう5年も前の事なので、最新の情報とは違うかと思いますが、その点ご了承くださいませ。
とりあえず、ボリビアの首都のラパスに行きましょう。
ここまでは空路とか、あるいはペルーからの陸路で、割と簡単に移動できると思います。
ラパスからウユニの町へは、バスで移動する事ができます。
私が乗ったときは、所要10~15時間くらいで、80ボリビアーノ(≒1040円)でした。
けっこう苛酷なバス移動でしたが、もしかしたら今は道路が整備されていて、楽になってるかもしれませんね。
その後ウユニに空港も出来たみたいですし、今は空路移動がメインなのかも?
↑街並み
ウユニの街並み。
2011年当時は、ややひっそりとしてました。
↑オフィス
ウユニの町中には旅行会社がたくさんあります。
そこで『ウユニ塩湖に行きたい!』といえば、きっと行けると思います。
私は『ウユニ塩湖日帰りツアー』を、180ボリビアーノ(≒2340円)で申し込みました。
たぶんラパスの旅行会社でも申し込めると思いますので、事前に手続きを済ませてから来た方が安心かもしれませんね。
セメントリオ・デ・トレンス
↑列車
4WDの車で、ウユニの町を出発。
まずはセメントリオ・デ・トレンスという、列車の墓に行きました。
「あれ? それよりも早くウユニ塩湖行こうよ!」
という気持ちになりましたが、ここも定番の観光スポットのようです。
たぶんコルチャニという町
↑街並み
またどこかに立ち寄ります。
博物館とか売店とかありますので、
「早くウユニ塩湖に行こうよ……」
という気持ちをこらえて、ここはここでしっかり楽しみましょう。
いよいよウユニ塩湖だけど
↑湖
やっとウユニ塩湖に到着。
でも最初は「あれ? なんか話に聞いてたのと違うよ???」と思う事でしょう。
↑湖
綺麗といえば綺麗なのですが、『視界全てが空になるような幻想的な光景』ではありませんね。
う~ん……現実って厳しいなあ……
とか思いながら、もっと奥に進みます。
奇跡の絶景 ウユニ塩湖
↑湖
ウユニ塩湖の中心に近づいて行くと、どんどん綺麗になっていきます。
とある島(見学スポット)で車を降りると、期待していた通りの、幻想的な光景を見る事ができました。
↑湖
この写真は強めの補正をかけていますが、肉眼でも本当にこの光景を楽しむ事ができます。
撮影時は望遠にして撮ると、より『幻想っぽさ』が強くなると思います。
↑湖
基本的なポイントとして、
・雨季であること 11月~4月
・天気がいいこと
・湖に水があること(天気の日が続き過ぎていないこと)
なのは重要です。
まあ乾季は、『どこまでも続く白い大地』を見られるので、それはそれで魅力的ですね。
↑湖
本当に素晴らしいです。
まさに『奇跡の絶景』でございます。
また行きたい。
ウユニの町に戻ってきた
↑屋台
お店とかも色々ありますので、ボリビアっぽさを楽しんでみましょう。
↑軽食
ポテト入りハンバーガーは4ボリビアーノ(≒52円)でした。
ボリビアの物価はとても安いです。
私は、
『ラパス ⇒(夜行バス)⇒ ウユニの町に朝着 ⇒ ウユニ塩湖日帰りツアー ⇒ ウユニの町 ⇒(夜行バス)⇒ ラパスに朝着』
という強行スケジュールで見学しました。
ですがウユニの町に何泊かして、天気がいい日を待ってみたり、何回もウユニ塩湖に行ってみる、というのもアリですね。
あとはウユニ塩湖のなかに泊まれば、素晴らしい星空も味わえるそうです。
(今でも宿泊出来るのかな???)
参考リンク
ウユニのホテル一覧(Expedia)
ウユニ塩湖へのツアー(HIS)
2/5ウユニ塩湖1 日帰りツアーで見学 視界が全部空!(無職旅の記事)
また行きたいなあ。