2020年1月22日 月曜日 ダナン(ベトナム)
おはようございます。
いいベッドでぐっすり寝て、7時に起きました。
いい目覚めです。
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Senriverホテル
珍しく贅沢してSenriverホテルに泊まっています。
起きてすぐにダナンの景色を見られて最高です。
1泊朝食付きで103.5万ドン(≒4,891円)でした。
朝食はビュッフェ形式。
たくさんあります。
1巡目。
パパイヤのサラダとか揚げ春巻きとか、ベトナムらしいものもあって嬉しいです。
2巡目。
朝食ビュッフェ大好きです!
オムレツとフォーは、目の前で調理してくれます。
食後のデザート。
ダナン
10時ごろチェックアウト。
今日はホイアンへ移動します。
いい天気で気持ちいいですね~
ぬいぐるみは商品???
ピカチュウが緑色???
など、謎が多いテーブルです。
ダナン大聖堂の東側に来ました。
昨日食事したリスナーのAさんと、ここで再び合流しました。
バス
ホイアン行きの路線バスに乗ります。
料金は3万ドン(≒144円)
人だけじゃなくて物資もたくさん積まれます。
ホイアン
40分くらいでホイアンに到着。
バスを降りると、たくさんの客引きの人が熱心に勧誘してきます。
……が、私だけ1回も声をかけられませんでした。
なんでだろう。
『こいつは商売にならないっぽいオーラ』でも出てるのでしょうか。
歩いてホイアンの町中に移動します。
いや~いいっすねホイアン。
やっぱり素晴らしいです。
私がベトナムで一番好きな町はホイアンです。
改めてそう思いました。
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リーチングアウト ティーハウス
Aさんと一緒に、目的地であるリーチングアウト ティーハウスに来ました。
スタッフの方が全員、聴覚障害をお持ちです。
そういった方への職業提供と自立支援を目的として、運営されているカフェです。
コミュニケーションは筆談や手話を用いる事になります。
Aさんは店員さんにお手紙を渡してお友達になりたいそうです。
私はその応援とサポートのため同行しています。
Aさんにご馳走してもらったので値段は分かりませんが、クッキーはちょっとお値段高めです。
でもそのお金は支援になるそうです。
コーヒーも美味しいです。
その店員さんがいない
なんと。
しばらく待ってみたけど、その店員さんが見当たりません。
今の時間はシフトに入っていないようです。
コミュニケーションが難しい
このカフェの店員さんは、全員が聴覚障害をお持ちです。
また、英語を苦手とする店員さんもいます。
そのため、『あの店員さんはシフトに入っていないのですか?』と質問するのは、かなり難しいです。
その店員さんが分からない
そもそも、その店員さんの名前が分かりません。
写真も撮っていなかったですし、質問の難易度はさらに上がります。
でも頑張りました。
っていうか私は今まで非英語圏もたくさん旅してきましたし、
耳が聞こえなくて英語が通じないだけなら、問題なく意思疎通できると思っています。
・自分に伝える意思がある
・相手が聞く意思を持ってくれている
・時間に余裕がある
・スマホがあってインターネットに繋がっている
これだけ条件が揃っているのですから、むしろ余裕です。
あれこれ頑張って、無事に意思疎通できました。
『目当ての店員さんは90分後の出勤』という事が分かりました。
それなら時間的に大丈夫です。
ゆっくりお店で待たせて頂きます。
しばらくして、目当ての店員さん(真ん中)が出勤してきました。
だいぶ早めの到着だったので、もしかしたらメールで急かしてくれたのかも。
Aさんは店員さんにお手紙を渡して、お友達になることが出来ました。
めでたしめでたし。
ちなみに私は『Aさんの兄』という事にしておきました。
そしてタクシー乗り場でAさんをお見送りして解散。
家に着くまでが旅ですので、お気を付けてお帰りください(夜のフライトで帰国予定です)
では改めてホイアン散策しましょう。
まだ宿も予約していないんですけど、とりあえず散歩したいです。
つづく