2020/1/19に、ニャチャンを散歩している続きです。
昼食のあとにビーチエリアに来ました。
賑やかなのは町の南側のようです。
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ライブ配信
↑動画
ビーチ沿いを歩きながら、43分間のライブ配信を行いました。
盛り上がるポイントが一つもありませんでしたが(笑)、いつも通りまったり行いました。
ご来場ありがとうございました。
ニャチャンのビーチエリア
ライブ配信の後も、のんびり散歩しました。
音楽もかかっていないし、静かで落ち着いているビーチです。
ここは海沿いの小屋のマッサージ場ですね。
いかにもリゾートな雰囲気!
東南アジアのビーチリゾートは、欧米の観光客が「ウェーイ!!」ってしてる事が多いですが、
ここら辺はそういう感じが全然ありません。
客層は家族連れとかご年配の方が多いように見えます。
戦国武将みたいな人がロケットランチャーみたいなのを持っています。
いや、門松的な物かな???
一見するとただの座礁船なのですが、よく見ても座礁船でした。
夜行バス疲れもあったので、ここら辺のベンチでちょっと昼寝しました。
気温は暑すぎず、海風が心地よくて、とても快適です。
おしゃれなカフェがあったので、ここで休憩する事にしました。
最近はこういうお店を物怖じせず利用できるようになりました。
成長です。
アイスコーヒー 3.5万ドン(≒168円)
「ガムシロップ何杯入ってるの!?」っていうくらい甘いですが、それが疲れた体に染み渡ります。
コーヒーの香りとコクも強くて、とても美味しいです。
それにしてもいい過ごし方してますね~
マイペースでのんびり楽しめています。
2時間くらいビーチを歩いたので、町中にも入ってみました。
小規模な市場があって、色々な物が売られていました。
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レンタバイク
郊外にも行ってみたいので、バイクを借りることにしました。
フンヴーン通り沿いには、レンタバイクのお店が何軒もありました。
値段はどこも似たような感じでした。
これを借りました。
1日レンタルで15万ドン(≒720円)なのですが、
3時間だけ借りるということで10万ドン(≒480円)に値下げしてもらいました。
書類を記入して提出して、パスポートを預けます。
国際免許証の提示は求められませんでした。
ガソリンが1リットル入っていたので、それで間に合うと判断して、給油せずに出発しました。
町中は交通量が多くて緊張しますねー。
郊外に来るとちょっと安心します。
アイリゾート
ニャチャンの町から北に3kmくらいの所にある、アイリゾートという施設に来ました。
公式HPは日本語対応もしています。ビックリ!
ゆっくり運転して30分くらいかかりました。
駐車料金は5,000ドン(≒24円)でした。
色々なコースがあるのですが、基本はここら辺だと思います。
・温泉プール 17万ドン(≒816円)
・温泉プール+泥スパ 30万ドン(≒1,440円)
私は下のコースにしました。
水 1.5万ドン(≒72円)
『オンセン』って書いてありますが、中身が温泉かどうかは分かりませんでした。
普通の水かも?
さて、どこに行ったらええんじゃろか……
敷地が広いので迷ってしまいます。
人の流れに沿って、この建物に来ました。
ここが脱衣場で、まず水着に着替えるようです。
ロッカーはそれほど大きくありませんが、私の荷物も少量なので、なんとか収まってくれました。
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泥スパ
さっそく泥スパに来ました。
係員さんが誘導してくれます。
私のチケットでは、20分間だけ入る事ができます。
泥です。
ほんのり暖かいです。
泥です。
ほんのりと肌がスベスベになった気がします。
その後は大きなシャワー室で泥を落としました。
しょっぱかったです。
シャワーは海水を温めているのかも?
温泉プール
温泉プールのエリアに来ました。
用途別にいくつかのプールがあります。
おそらくここは子供向け(ファミリー向け)のプールかと。
私はこちらに入りました。
こちらは大人向けなので、子供が入ると係員さんが笛を吹いて注意します。
それなりに深いので、危険防止という事ですね。
ぬる湯なのですが、けっこうよく暖まりました。
湯質が良いのかも。
サッパリした!!! 気持ちよかった!!!
私は時間の都合により2時間で出てしまいましたが、
飲食店とかマッサージとかもあるし、のんびり1日滞在するのも良さそうです。
っていうか、もっと長居したかったです。
18時にアイリゾートを出ました。
ニャチャンの町中に戻りましょう。
つづく