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2013年のイラン旅を振り返る:後編 マシュハドとかテヘランとかで親切にしてもらった話などをご紹介

   

投稿日:2017-04-08 更新日:

こんにちは。

昨日に引き続き、2013年のイラン旅を振り返ってみる後編です。

自分で読み直して『この話はご紹介したい!』というものを集めてみました。

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マシュハド


↑広場

2013年の11月~12月にかけて、13日間のイラン旅をしました。

8日目に、イラン北東部にあるマシュハドという町に来ました。

こちらのハラメ・モタッハル広場は、イスラム教シーア派の聖地です。

参考記事:12/1マシュハドの聖地:ハラメ・モタッハル広場は鳥肌レベルの凄さ あと安宿情報

記事タイトルにも書いた通り、かなり凄くて鳥肌が立ちました。

(本来、『鳥肌が立つ』は恐怖表現で使う言葉ですが、近年では感動表現で使ってもいいみたいです)


↑広場

あくまでも『聖地』であって、『観光地』ではないという事もあって、旅人のなかでもあまり知られていない場所だと思います。

でも私が見学したイスラム施設の中では、トップクラスに凄い場所でした!

トップクラスっていうか、トップかもしれません!

この写真の部分もかなり広いですが、これでもほんの一部分にしか過ぎませんからね。

うろ覚えですが、全体で100万人集まれるくらい広かったと思います。


↑ガイドさん

異教徒の私にも、とても親切にしてくれました。

丁寧にガイドしてくれたうえに、お土産までいただいちゃいました。

かなり凄くてかなり神聖な場所ですので、特に宗教学に興味がある人などは、必見かと思います。

 

夜行列車


↑イラク人

マシュハドからテヘランに、夜行寝台列車で移動しました。

この時も色々な交流があって楽しかったです。

参考記事:12/2マシュハド⇒テヘラン(夜行寝台列車) イラク人のおっちゃんに色々頼まれる

 

いつも通り部屋の写真を撮ったのですが、イラク人のおっちゃんに、

「ちょっと!俺がいないところで写真撮るなんて酷いじゃないか!」

って言われたので、もう1回撮影したりしました。

言葉は通じないので、会話内容はほぼ想像ですが、中東の皆さんは撮影が大好きという印象です。


↑食堂車

翌朝は食堂車で朝食にしました。

寝台列車とか食堂車とかって、『旅してる感』が強く味わえて、とても好きです。

しかもイランは物価が安いので、「そんなに安いの!?」っていう値段なのも嬉しいです。

 

テヘラン


↑イラン人

首都のテヘランは、観光スポットはそれほど多くありません。

でも道案内してもらったり、撮影依頼されたり、イラン人との交流がとても楽しかったです。

参考記事:12/3テヘランを適当に散策して食事して あと安宿情報(マシュハド)

こちらのお2人には宿の場所を聞いたのですが、説明するだけじゃなくて歩いて連れて行ってもらいました。


↑イラン人

イラン考古学博物館の警備員さんたち。

指を何本にするか最後まで迷っていたのが可愛いです。

 

タブリーズ~トルコ国境


↑イラン人

テヘランからは、タブリーズという町に夜行列車で移動しました。

そこからトルコ国境までバスとか乗り合いタクシーで移動したのですが、ここでもとても親切にしてもらいました。

参考記事:12/6タブリーズ(イラン)⇒ドウバヤズット(トルコ)その1 最後までイラン人は親切でした

写真中央のメフディさんには、道案内をしてもらった上に交通費まで出してもらって、さらに「ウチに泊まってもいいよ」まで言って頂きました。

その親切さに感激しました。

 

あとがき

そんな感じで、2回にわたってイラン旅を振り返ってみました。

他の記事も気になる方は、カテゴリー:イランもお読み頂けると嬉しいです。

 

ところでこの記事を書いてる途中でふと、「なんかやたらとイランを褒め過ぎてて不自然かな?」と思ってしまいました。

でもイラン旅は本当に良かったので、自分では素直に普通に書いたつもりです。(特別な意図とかはありませんよ)

 

私はここしばらく無難な旅が続いちゃってる事もあって、「こういう刺激的な旅が懐かしいなー」と思いました。

そんな事もふまえながら、次の旅の航空券探しをしてみます。

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