↑街並み
11/16に、成都の青籠街のカルフールで買い物をした続きです。
そこから歩いて、文殊院の近所まで来ました。
ここも成都の有名な観光地のひとつです。
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文殊院の近所
↑看板
文殊院に到着しました。
歴史あるお寺なのですが、門の前にポップな看板がありました。
まるでカフェみたいですね。
↑お寺
文殊院に入ってみました。
テーブルがいっぱいあって、お茶やコーヒーを楽しんでいる人が多いです。
静かで落ち着ける雰囲気で良いと思いますが、これでは本当にカフェみたいですね。
と思いながら敷地内を散策してみたのですが、ここは本当にカフェでした。
文殊院と並んでいたので間違えてしまいました。
文殊院
↑お寺
こちらが本当の文殊院でございます。
入場料は無料です。南北朝時代に建てられた、とても歴史のあるお寺です。
それ以上の事は分かりませんが、『観光地』というよりは、『お寺』という意味合いの方が強いような印象を受けました。
観光客は少なく、お参りする人が多く来ていましたから。
静かにじっくり見学できて良かったです。撮影禁止の場所には立派な像も多くあり、見ごたえがありました。
文殊坊
↑書道家
両手が不自由でしたが、足で上手に書道されている方がいらっしゃいました。
凄いです。
↑お店
文殊院のまわりは、文殊坊と呼ばれるショッピングエリアです。
錦里や寛窄巷子と同じく、古い街並みを再現しています。
中国らしいお面が並んでいますが、さりげなく右下の方に関係なさそうな人たちも混じっていますね。
あと上から2段目、左から2列目のものが、上下逆さまでかわいそうです。
↑街並み
他のエリアに比べると、文殊坊の観光客は少なめに思います。
静かなのはいいですが、営業しているお店も少なめなので、ちょっと寂しいかも。
↑門
リアルなのかディフォルメなのか、微妙な絵柄ですね。
↑街並み
大がかりな工事をしていました。
これの影響で観光客が少なかったのかも。
それにしても古い街並みの中にショベルカーがある光景は、なかなかシュールだと思います。
↑像
風呂桶に入っているのもカエルでしょうか???
↑飲食店
行列ができているお店がありました。
ここまで並んでいるお店は珍しいです。私も並んで買ってみれば良かったかも。
↑バス内
文殊院の少し東側から、1路(1番)のバスに乗って帰りました。
交通カードで支払って、料金は1.8元(≒28円)。
1路のバスは、成都の中心部を南北に走っているので、けっこう使い勝手が良いと思います。
初めて成都に来た人は、とりあえずこのバスの路線を把握すると、散策が楽になりますね。
↑バス内
おばちゃんの買い物バッグのローラーが恰好良いです。
これは階段も登れる仕様ですね、きっと。
↑川
宿の近所に戻ってきました。
成都の川では、釣りをしている人をよく見かけます。
右のおっちゃん、なかなか危険な所に位置どってるなと思います。
↑おやつ
コカコーラ 5元(≒78円)
・5コーラめ?
15時頃、宿に戻りました。
いやー、ちょっと買い物に出たつもりでしたが、たくさん歩いて疲れました。
コーラはいつも美味しいですが、疲れている時はまた格別に美味しいですね。
ブログを書いたり休憩したりして、夜は成都名物の火鍋を食べに行こうと思います。
つづく