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4/19成都の宿のドミトリーでトラブルで部屋移動して、回鍋肉炒飯とパンダ基地

   

投稿日:2017-04-20 更新日:

2017年4月19日 水曜日 成都(中国)

おはようございます。

けっこう辛い夜でした。

無職旅史上、いちばん大変なドミトリー(相部屋)宿泊となりました。

まずはその話を聞いてください。

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昨晩のできごと

泊まったドミトリーは6人部屋でしたが、『西洋人の若い3人組』と、『それ以外の3人(私を含む)』という構成でした。

若い3人組は物音が気になるようで、何かあるとすぐに注意行動を起こしました。

私:「お菓子を食べる音がうるさい」と注意される事が1回、「いびきがうるさい」と起こされる事が6回

男性客:「いびきがうるさい」と起こされる事が4回(私が確認できた分なので、実際はもっと多そう)

女性客:「寝返りでベッドがきしむ音がうるさい」と注意される事が1回(私が確認できた分)

という訳で、よく寝られませんでた。

 

考察と対応

マナーとかルールの考え方は人それぞれなので、誰が正しくて誰が悪いというのを決めるのは、なかなか難しい事だと思います。

ですが私はこう考えています。

『ドミトリーには色々な人が泊まる。それを許容できるならばドミトリーに泊まればいいし、できないならシングルルームを使った方が良い』

でもって、私は彼らの行動を許容できないので、ドミトリーからシングルルームに移動する事にしました。

 

新しい部屋

↑部屋

という訳で、9時頃にこちらに移動しました。

ミセスパンダホステル(熊猫夫人青年旅舎)の別の部屋です。

いちばん安い98元(≒1,568円)の部屋だったので、さほど期待していなかったのですが、

「うえぇぇぇ、素晴らしい」って声を出して驚いてしまいました。

 

本当に素晴らしい部屋ですね。

トイレ・シャワーは共同ですが、Wi-Fiは部屋で使えますし、その他の設備も写真の通りです。

かなり快適でございます。

 

ちなみにさっきの話ですが、「そもそも若い3人組が、いびきとか物音を許容して我慢してくれてもよかったんじゃないかなあ」という気持ちはあります。もちろんあります。

でもその他の色々な行動も含めて、残念ながらあまり気が合わないなあと思いました。

ただし

私のいびきがうるさいというのもきっと事実ですので、帰国後に病院に行ってみようと思います。

いいきっかけになったのかもしれせん。

↑朝礼

新しい部屋で一息ついたので、食事に出かけました。

↑街並み

↑床屋さん

宿の近所は川があって、のんびりした良い雰囲気です。

↑バスターミナル

5ヶ月前も工事中でしたが、まだ終わってなかったのですね。

↑街並み

新南門バスターミナルの裏の飲食店に来ました。

前回の旅でもほぼ毎日来ていました。

↑朝食

コーラ 3元(≒48円)
揚げパン 2元(≒32円)

お店のおばちゃんも、うっすらと私の事を覚えていたみたいで、ニヤリとしました。

↑朝食

回鍋肉炒飯 11元(≒176円)

これ大好きなんです。

安いお店の安いメニューなのに、とても美味しいんです。

コーラも飲んで、機嫌もすっかり直りました。

 

宿に戻ってブログを書いたり身支度したり休憩したりして、13:20から外出しました。

↑地下鉄

前回の旅で買った成都の交通カードを持ってきたので、それに10元(≒160円)をチャージしました。

↑地下鉄

宿の近所の新南門駅から地下鉄に乗りました。

↑駅

熊猫大道駅で降りました。料金は2.7元(≒43円)でした。

そして駅を出て、バスの198路(198番)に1.8元(≒29円)で乗りました。

 

パンダ

↑施設

はいはいはい!

という訳で、成都パンダ繁育研究基地に来てしまいました!!!

私にとって成都で最初に来るべき場所であり、一番好きな場所がここなのです!

 

次の記事でパンダがたくさん出てきますので、ぜひお楽しみに!

つづく

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