こんにちは。
今日は『自立式ハンモック』の話です。
ハンモックは、普通は木とか柱とかに結び付けて使いますが、
『自立式ハンモック』の場合は、スタンドがセットになっているので、単体で使う事ができます。
とある事情で、これが猛烈に欲しくなりました。
そして3時間くらい真剣に比較とか調査とかして、ついさっき決断して注文できました。
せっかく色々調べたので、それをご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
1つめ ドッペルギャンガーの
まず最初に目についたのはこちら。
ドッペルギャンガーのSH1-219です。
値段は12,000円くらいです。
・広げるだけで設置できる
・調整ベルトを使って、揺れないようにもできる
・アルミフレームなので比較的軽い
・メッシュなので涼しく使える
Amazonのレビュー内容もまあまあですし、これを買う気満々になりました。
でも、「もうちょっと安いのがあると嬉しいなぁ……」と思い、あれこれ探すことにしました。
2つめ キャンパーズコレクションの
次はこれにたどり着きました。
キャンパーズコレクションの、FH230です。
値段は6,500円くらいです。
さっきのとほぼ同じ形ですが、だいぶ安くなりました。
なので、
・調整ベルトを使って、揺れないようにもできる
という機能もあります。
・鉄フレームなのでちょっと重くなる
・生地的な問題で暑く感じるっぽい
という点が気になりましたが、それでもこの安さは魅力的です。
私は以前、旅先(エクアドルだったかな?)でハンモックで揺れて遊んでいたら、酔って気持ち悪くなってしまった事があります。
なのであまり揺れないハンモックが欲しいのです。
そうするとこの2択なのですが……う~ん……どっちにしよう……
かなり悩みました。
こんな時に頼りになるのは、ランキングとかレビューですよね。
他の商品も含めて、じっくりじっくり調べました。
その結果、「別にハンモックは揺れてもいいんじゃない?元々そういう物だし」と気づきました。
その3 やわらかハンモック
そして急浮上してきたのがこちら。
HM-001という商品です。
値段は7,000円くらいです。
さっきまでのと違って、いかにもハンモックっぽい形ですね。
・Amazonのレビュー内容がとても良い(星4.6/24件)
・ゆったりサイズ
という点が好印象です。
値段も手ごろですし、これに決めましょう。
と思ったら、
・広げたときの全長が276cm
にもなるみたいなんです。
屋外で使う分には、それでもいいんです。
でもせっかく買うのですから、たまには室内でも使いたいですよね。
そうするとこのサイズは、私の部屋(四畳半)だと、だいぶ厳しいっぽいです。
4つめ トイモックの
あれこれ考えて、最終的にこれに確定しました。
トイモックのMOZ-4-01です。
値段は6,200円くらいです。
・Amazonのレビュー内容がとても良い(星4.2/50件)
・広げた時の大きさが215cm
という点が気に入りました。
さっきのよりも一回り小さいので、これなら部屋でも使えます。
……ん?
一回りどころじゃなくて……だいぶ小さいですね……
改めて確認してみたら、190~260cmの間で調整できるようです。
普通にセットすると215cmという事でしょうか。
私は身長178cmなのですが、レビューを読む限りだと、
「もしかたら少しだけ窮屈かな~」
という不安はありますが、きっと大丈夫だと信じてみます。
動画も発見して、しっかりイメージを掴めたのも良かったです。
届くのが楽しみです。
メモとか
・他に気になった商品
自立式ハンモック ゆらふわモック 【折りたたみハンモック】 (ブラウン×ブラウン) [その他]
色々調べたら、この『ゆらふわモック』が人気みたいですね。
私はトイモックを書いましたが、これも良さそうだなと思いました。
・安いもの
Amazon以外でも色々調べたところ、3,000~4,000円くらいの物も見つかりました。
ですが『すぐに壊れた』みたいなレビューが目につくので、安すぎる物はリスクがあるかもです。
・モンベル
私は旅道具とかアウトドア用品は、できるだけモンベル製品を買うようにしています。
安くて高機能だからです。
あとモンベルが好きだからです。
なので今回も真っ先にモンベルを調べたのですが、残念ながら見当たりませんでした。
以前は同様の製品があったはずなのですが、やめちゃったのかもしれませんね。
おまけ話題
ところで、どうして私が急にハンモックを欲しくなったかというと、小型の電気自動車で旅をするからです!
参考記事
6/14電気自動車の旅は、残念ながら延期となりました
6/8来週は電気自動車で旅してきます
6月に実施するつもりが、諸事情により延期していました。
ですがついに実施します!多分、今週末(9/24)くらいの出発になると思います。
走行距離と充電時間の関係で、休憩時間が長くなってしまうのです。
その時に、どこでもリラックスして休めるように、自立式ハンモックが必要だったのです。
といった所で、自立式ハンモックの話でした。
現物が届いたら、しっかりレポートしたいと思います。