2015年5月13日 水曜日 マドリッド(スペイン)
おはようございます。
マドリッドをかなり満喫していますが、今日は次の町へ移動しようと思います。
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朝食
Hosterl Era(ホステル エラ)に宿泊しています。
いつも通りの朝食です。
値段も安くて快適で、とてもいい宿っでした。
ブログを書いて荷物をまとめて、9:45くらいにチェックアウトしました。
落書きを消すのに苦労していました。
この広場では色々なキャラクターを見かけました。
タートルズとかプレデターもいました。
地下鉄で移動しても良かったのですが、歩いて街並みを楽しみました。
アトーチャ駅
宿(歴史博物館)の辺りから徒歩40分くらいで、アトーチャ駅に到着しました。
まずはチケットを買いましょう。
自動券売機で列車のチケットを購入できます。
……が、ちょっと高いですね。
正規料金なんですが、この券売機だと特急しか表示されませんでした。
私はクエンカまで行きたいのですが、もっと安い各駅停車で移動したいです。
というわけで窓口へ。
順番待ちが40分くらいありましたが、無事にチケットを購入できました。
まだ出発まで1時間くらいあります。
急いで美術館に行きましょう!
ソフィア王妃芸術センター
アトーチャ駅前にある、ソフィア王妃芸術センターです。
入場料は8ユーロ(≒1120円)でした。
コインロッカーは1ユーロ(≒140円)の返却式でした。
私の見学可能時間は30分といったところです。
全てを見てまわるのは無理なので、かなり急ぎ足で2階だけ見学しました。
よく分かりませんが、これはグっときました。
これもよく分かりませんが、図面みたいでグっときました。
これはよく分かりませんでした。
入館してから知ったのですが、主に現代アートの美術館だったようです。
ゲルニカ
私の目当ては『ピカソのゲルニカ』です。
非常に残念ながら、そのエリアは撮影不可でした。
さてゲルニカですが、個人的にはモナリザと並んで、世界で最も有名な絵画だと思っています。
大きくて迫力がありました。
4メートルx10メートルくらいあるでしょうか。
凄かったです。
訴えかけてくるような何かを感じました。
ですが私にはこういう方面の素養が無いので、美術的・技術的な凄さが解りませんでした。
それが悔しかったので、ちょっと勉強してみたくなりました。
今日のところの感想というか疑問というかを一言で表すと、
「もしピカソに感想を言う機会があったら、何て言ったら喜んでくれるのかな?」
こんな感じでございます。
ソフィア王妃芸術センターは30分くらいしか見学できませんでしたが、なかなか良かったです。
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駅
再びアトーチャ駅へ。
ホームまで距離があったので、少し焦りました。
出発5分前くらいにホームに到着しました。
係員さんにチケットを見せて、乗る列車を教わりました。
マドリッド⇒クエンカ 普通列車 14.85ユーロ(≒2079円)
12:21にマドリッド・アトーチャ駅を出発。
クエンカまでは所要3時間くらいです。
特急だと1時間弱ですが、料金は35ユーロくらいします。
ちなみにバスは10ユーロくらいです。
アランフェス駅で乗り換え。
空いてました。
草原とか畑が多かったです。
クエンカに到着
15:40、クエンカに到着しました。
駅前がひっそりしていて、そこそこ田舎な感じがしました。
では予約していたホテルに向かいます。
つづく