1/22に、フエ郊外のミンマン帝陵に到着した続きです。
入場料は8万ドン(≒440円)。
ミンマン帝陵は世界遺産に登録されて、、、いるのかな?
ユネスコのマークがあったので、
念のために恒例の撮影をしておきました。
もしかしたらフエの遺跡とセットで登録されていたのかも。
スポンサーリンク
ミンマン帝廟
1840年頃に造られたそうです。
このゾウとか馬とかは、死者の霊魂を守っているとか。
大きな胞子みたいなのがくっついてますね。
核を破壊すれば崩壊するかもしれません。
最初の建物の上から撮影。
奥は結構広いです。
フエ近郊には偉い人の陵(お墓)がいくつかありますが、
このミンマン帝陵が一番凄いみたいです。
2番目の建物の奥も、まだまだ続いていました。
色といい大きさといい、沖縄の首里城に近いような印象です。
まだまだ奥がありました。
かなり広いです。
「何もないけど、もしかして休憩所???」
と思ったのですが、これはミンマン帝の魂が帰ってきて休むためのベッドだそうです。
超重要アイテムだと思うのですが、
その割にあっさりというか、普通に置いてありますね。
ベトナムではこういう風に、
重要なものをすぐ近くで見られる事が多い気がします。
一番奥は古墳っぽくなっていました。
観光客もそう多くなく、静かにじっくり見学できて良かったです。
スポンサーリンク
休憩して次に行きます
右のマシンがだいぶいい感じです。
木の実(?)がとても大きいです。
駐車場の売店でコーラを飲んで一休み。
1.5万ドン(≒83円)
町中よりもだいぶ高いですが、観光地価格なので仕方ないです。
ちなみに最初の言い値は3万ドンだったので、さすがに値切らせてもらいました。
・7コーラめ
次の遺跡に向かいます。
なんだろう???
さっきの橋から撮影。
車が通るたびに揺れるので、ちょっと怖かったです。
遠くに次の遺跡が見えてきました。
カイディン帝陵でございます。
つづく