2015年1月15日 木曜日 マカオ(中国)
おはようございます。
今日は中国本土へと移動します。
香港とマカオはほぼリラックスして過ごしていましたが、ここから先はちょっと緊張します。
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マカオの安宿です
泊まった宿(威利:ワイリー)のご主人。
この時はキリっとしていますが、普段はずっとニコニコしてます。
1泊だけでしたが、お世話になりました。
宿の近所の賑わっているお店で朝食にします。
牛筋麺 25パタカ(≒375円)
肉というよりはゼリーみたいな感じでした。
美味しかったです。
マカオの通貨はパタカなのですが、香港ドルも普通に使えます。
1香港ドルが約15.5円、1パタカが約15円なのですが、
実際はほぼ等価として扱われている印象です。
日本円からパタカに両替して使った方が得ではありますが、
再両替の事を考慮すると、香港ドルに両替して使った方が無難だったりします。
カジノでメインに使われているのも香港ドルのようです。
セナド広場で公衆Wi-Fiを使います。
路線バスで中国との国境まで移動します。
料金は3.2パタカ(≒48円)。
フェリーターミナル前を通過。
ここから先は市街地をぐるぐる回ったので、ずいぶん時間がかかりました。
国境施設
セナド広場脇から約40分で、国境施設に到着です。
せいぜい数kmの距離なのに、ずいぶん時間がかかりました。
急ぎの人はタクシーの方がいいかもです。
(もしくはカジノの直通シャトルバス)
マカオの出国(出境)手続きはあっさり終了しました。
やっぱりスタンプは捺されませんでした。
途中で両替所があったので、
手持ちの香港ドルを中国の人民元に両替しました。
マカオは楽しかったので、たまに遊びに来たいかもです。
(ちゃんとホテルを予約したうえで)
ここまでマカオ
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ここから中国
入国カードを記入して提出して、入国手続きはあっさり完了しました。
税関でも荷物をX線に通しただけで、何もありませんでした。
というわけで中国本土、珠海でございます。
やっぱり広いですねー。
天気もいいのでここら辺で一休みしました。
国境(入境)事務所のすぐ脇には、巨大な地下商店街がありました。
少し歩いたら、すぐにバスチケット売り場が見つかりました。
中国は英語通じない率が高いので、
ちゃんと会話集を持ってきました。
それに筆談も駆使して、無事にバスチケットを購入できました。
珠海⇒南寧 夜行バス 262元(≒4978円)
うわっ!高いっ!!!
けっこう距離があるとはいえ、こんなに高いとは思いませんでした!!
っていうか1元が19円もするのが驚きですよ!
どういう事ですか!?
(普通に円安という事なのでしょうが・・・)
バスは18時50分発です。
6時間近くあるので、珠海を適当に散策しましょう。
もちろん全荷物を持ったままですが、
それほど大荷物ではないので大丈夫です。
地下商店街に来ました。
飲食店が多いので、とてもそそられます。
でも今日から粗食を心がけるんです。
我慢です。
お寿司屋さんです。
ちょうちんに「料理」と書いてあるのは笑いました。
そりゃ料理が無かったら困りますよ。
他に「鍋」とか「餃子」とか「ラーメン」とか書いてあるのは、まあ想定の範囲内です。
東南アジアですから。
中華ファーストフードの真功夫です。
安定した味なので、何回かお世話になっています。
公式なのかどうかは謎です。
つづく