2014年10月19日 日曜日 ヴェネツィア(イタリア)
おはようございます。
楽しい楽しいヴェネツィア滞在、そしてヨーロッパ旅も最終日となりました。
夕方の飛行機で日本へと帰ります。
スポンサーリンク
早朝から散歩します
6時起床。
昨日買ったエナジードリンクを飲んで、2度寝の誘惑に打ち勝ちました。
昨日よりもちょっと早く早朝散歩に出かけました。
7時前は、まだ薄暗いですね。
静かなヴェネツィアはとてもいい雰囲気です。
ヴェネツィア観光の予定がある人は、
ぜひ早朝散歩をオススメします。
リアルト橋
リアルト橋の中央部から運河を撮影しました。
この正面の部分は、ヴェネツィアでも1番か2番の記念撮影スポットです。
そこに誰もいないのですから、ちょっと珍しい構図かなと思います。
遠くに見えるあれは、豪華客船の煙突ですね!?
昨日豪華客船を見て大興奮しましたが、
もしかしたらしょっちゅう来てる普通の光景なのかも???
早いお店が、いくつか営業していました。
私は「観光地巡り」は得意ですが、「町の日常を楽しむ」というのは、まだまだ不得意です。
それでもこれだけ「ヴェネツィアの日常」を楽しめているのですから、私が上達(?)したら、さらにヴェネツィアが面白くなる可能性がありますね。
鼻にゴミが入っていたので、出してあげました。
けっこう立派な広場、しかも傾いた塔まであるのに、ここら辺は見覚えがありませんです。
「早朝だから初めてのように見える」のではなくて、
実際に初めて来る場所なのだと思います。
ヴェネツィアは通算17日目くらいになりますが、飽きる気配が全然ありませんね。
いつも楽しいです。
スポンサーリンク
色々な場所を歩きます
美術館?みたいなのを発見しました。
近代美術でしょうか?
左の人、明らかに某ファーストフード店のランランルーな人ですよね?
市場みたいな所がありました。
まだ営業前ですが、警備員さんが1人いました。
夜通しで警備しているのかも。
ヴェネツィアが楽しい理由の1つが分析できました。
「道が細くて曲がりくねっていて難しい」
という事があるのかなあと思います。
裏道に入ると、だいたい2.5メートル幅のところが多い印象です。
それが複雑に入り組んでいて、よく迷います。
「ゲームの洞窟を探検するような気分」が味わえているんだと思います。
そういえば「私の好きな旧市街ランキング2位のドゥブロヴニク」も、道が細くて入り組んでいましたね。
まさかそんな共通点があったとは。
宣伝
【中世の雰囲気】ヨーロッパ旧市街ランキング
ギャザリーというサイトで、海外旅行関係の記事を書いています。
ぜひこちらも読んでくださいね!
だめよーだめだめ
という印象。
単純に「中世の雰囲気度」でいうと、ヴェネツィアよりもそれっぽい町がいくつかあります。
でもヴェネツィアは歴史地区の面積が大きいです。
なので散策の充実度が高いです。
私が街並みを撮影していたら、おじさんが立ち止まって待ってくれました。
胸に手を当てて感謝のおじぎをしたら、ニコっとしてくれました。
会話もしていないのに、ほっこりしました。
そんな感じで朝のヴェネツィアを散歩しています。
つづく