10/16にヴェネツィアに到着して、朝食を食べた続きです。
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サンタルチア駅のちょっと北の広場
前に来たときは、この左側の建物に泊まりましたね。
今回はもうちょっと先に進みます。
普通に生活感のあるところがいいですね。
トウガラシかな?
安宿
見つかりました。
Archie's Houseという安宿です。
http://www.hostelsclub.com/index-jp.html
このサイトから予約しておきました。
ドミトリーで1泊19.5ユーロ(≒2730円)
ヴェネツィア本島でこの値段は、かなり安い方だと思います。
Wi-Fi無料、トイレ・シャワーは共同です。
水シャワーと、ぬるいシャワーは無料で使えます。
熱いシャワーは、8分1ユーロです。
この時間なら「ぬるいシャワー」でも大丈夫なので、
シャワーを浴びて昼寝して休憩しました。
宿の窓から大通りが見えて、賑やかで嬉しいです。
古い家をそのまま宿にした感じですね。
だいぶゆったり休んでしまいましたが、16時頃から外出しました。
「せっかく来たのに、どうしてすぐに外出しなかったんだろう?もしかしてヴェネツィア熱が冷めちゃってたかな?」
なんて思ったりもしたのですが、全然そんなことなかったのは、このあとすぐに解りました。
レストランの前でアコーディオンを演奏している人がいますね。
おー、このレストラン覚えています!
前も来たことありますね。
ここで食事にしましょう。
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昼食
もう16時過ぎですが、やっと昼食タイム。
イカスミスパゲティ 8.5ユーロ(≒1190円)
えっと、、、少しイカスミが薄いような、、、
盛り付けも含めて、少々残念でした。
まあ安いお店ですしね、、、
でも味は良かったです。
それより何より、「ヴェネツィアのおお通り沿いのオープン席で食事をした!」という事が嬉しいです。
食後に散策再開。
よく見るとこんな所にスーパーマーケットが。
ゴンドリエーレ(ゴンドラを操舵する人)が営業していました。
この場所の写真、きっと前回もブログに載せてると思います。
こういう雰囲気が大好きです!
ヴェネツィアの魅力
洗濯物を干しているご家庭。
みんなが普通に生活をしている
っていうことが、リアルさを感じ取れて良いのかもしれませんね。
なんて、ヴェネツィアの魅力を分析してみました。
煙突の家が並んでますね。
この光景は初めて見たかも。新しい発見です。
オペラの宣伝をしていました。
アイラブ○○
ってのは定番ですが、その逆は初めて見たかも。
広重展をやっているみたいです。
日本人として嬉しく思います。
ちなみに私が小学1年生のとき、通学班のリーダー(6年生)の名前が広重ちゃんでした。
どうでもいいですね。
青いジャケットは目立ちますね。
なんとなく、なんとなく思うのですが、
観光客もいい具合に町に溶け込んでいるような気がします。
なんとなく、
それも含めてヴェネツィアな気がします。
そこに自分も入り込めていると考えると、嬉しくなります。
まだまだ散策は続きます。
っていうか宿を出て、まだ300メートルくらいしか進んでいません。
あれこれ気になりすぎてしまって、、、