10/12にプラハの旧市街付近を散策している続きです。
主にお土産物を探して歩いています。
↑時計
高級っぽい貴金属店にも入ってみました。
カッコいい機械式懐中時計が3490コルナ（≒17,450円）ですか。
ちょっと欲しいかも。
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プラハ旧市街を散策中
↑街並み
適当に歩くと、中心部の旧市街広場に戻ってくることが多いです。
↑レストラン
↑人形屋さん
無数の人形です。
夜中に動き出しそうで少し怖いかも。
↑人形屋さん
先行者みたいなのもいました。
（たぶん違うと思いますが）
↑街並み
大きなシャボン玉のパフォーマンス。
すぐ奥ではバレエをやっています。
カオスです。
↑サメ
↑街並み
少しふらふらするので、宿に戻って休憩しようと思いました。
が、
「寝るよりも食事した方が回復になるかな？」
と考えて、レストランに行きました。
夕食
↑夕食
16:38という中途半端な時間ですが、夕食扱いにしました。
前も行った、宿の近所のレストランです。
ノンアルコールビール 40コルナ（≒200円）
牛肉とパン 179コルナ（≒895円）
連日ビールを飲んでいましたが、アルコールの分解が追いついていないような感触があったので、今日はノンアルコールビールにしておきました。
爽やかでとても美味しかったです。
牛肉は単体だとパサパサしていましたが、ビーフシチューみたいなソースと合わせて食べると、絶妙な美味しさになりました。
「焼肉のタレ」みたいな、甘い味付けです。
生クリームとブルーベリージャムみたいなのが入っていましたが、これも意外と肉に良く合いました。
満足満足。
お腹が膨れたので、宿に戻って食休みしました。
結局は食事と休憩の両方をしちゃいましたね。
夜のプラハ旧市街散策
↑街並み
お土産物を探していたはずなのに、
まだ何も買えていない事に気づきました。
20時頃ならまだお店も開いていて賑やかです。
もう一度旧市街散策に行きました。
↑お土産
まずはそこら辺のお店に入って、サクサク買い物しました。
絵画っぽい紙 100コルナ（≒500円）
姉からの指令です。
↑お土産
ビールジョッキ 198コルナ（≒990円）
これも姉からの指令。
↑お土産
ボヘミアングラス？のネックレス 220コルナ（≒1100円）
これは母からの指令です。
本当は「スカーフを止めるピンの綺麗なやつ」をリクエストされたのですが、そのような物はどこにも見当たらなかったので、これで勘弁してもらう事にします。
↑露店
最低限の買い物も済んだので、引き続き夜のプラハを少し散策しました。
ここは露店が並んでいるエリア（しまじろうが置いてあったところ）なのですが、夜はすっからかんになっていました。
皆さんちゃんと商品を全て持ち帰っているのですね。
↑街並み
いつもの旧市街広場。
↑街並み
ISO感度を上げて、手持ちで撮影しています。
ISO6400ですが、それほどノイズは目立ちませんね。
↑城
川まで歩いていって、対岸のプラハ城を撮影しました。
これはいつものミニ三脚を使っています。
普通の三脚と比べると小さいので使いづらい部分もありますが、
いつでも気軽に持ち運べるので重宝しています。
参考記事：旅のための三脚を買った
↑橋
カレル橋のあたりまで歩きました。
↑街並み
またまた旧市街広場。
↑街並み
旧市街広場南東にある、いつもの繁華街。
ここはヴァーツラフ広場という名前だったのですね。
夜でも賑やかです。
散策を終えて宿に戻りました。
↑カバン
おお、、、、
さらにお土産類の比率が高くなってしまいました、、、
特にビールジョッキが重くて憎たらしいです。
旅道具の収納は不可能になったので、衣類だけサブバッグに移動しましょう。
という1日でした。
今日も楽しかったです。
ところでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、実は今回プラハでは1回も観光していません。
「プラハ城」とか「博物館」とか見所がたくさんありますが、そういう所に入場していないという事ですね。
でも楽しいんですよ。
なんとなく町を歩くだけで、凄く楽しいんです。
それくらいプラハには実力がある、という事ですね。
他に「特に観光しなくても楽しい町」って、どんなのがあったかなー。
この前ご紹介した【中世の雰囲気】ヨーロッパ旧市街ランキングに出てくる5都市はもちろんそうですね。
あとはイスタンブール、バンコク、ブエノスアイレスとかがそんな感じかもです。
というわけで楽しい楽しいプラハですが、明日はいよいよ次の都市へと移動します。
今回の旅も終盤でございます。
おやすみなさい