こんにちは。
昨日はロンシャン競馬場で凱旋門賞を観戦してきました。
リアルタイム記事を2つ書きましたが、少し時間をさかのぼって、宿を出たところからブログを再開します。
10/5いざロンシャン競馬場へ(凱旋門賞2014)
↑この記事の続きとなります。
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ロンシャン競馬場へ行きますよ
地下鉄
まずはポルトマイヨ駅まで移動します。
10/6今から凱旋門賞を見に行こう!
自分で書いた↑この記事がかなり役立ちました。
無職旅はけっこう有用だと思いました。
ポルトマイヨ駅で下車。
でもバス乗り場がわからない、、、
15分くらい迷いました。
バス乗り場発見です。
日本語で「無料シャトルバス」って書いてありました。
大きな建物がこの角度で見える位置にバス停がありました。
無料シャトルバス
無料でロンシャン競馬場まで行ってくれます。
日本人も多いです。
紳士淑女が多いです。
でもラフな格好の人も多いです。
入場券
入場料は20ユーロ(≒2800円)
あれ、、、ずいぶん値上がりしてますね、、、
あとレース情報の書いてあるプログラムも買いました。
これも以前は無料配布していた気がするのですが、今年は5ユーロ(≒700円)でした。
しかも中身がフランス語なので読めません、、、
簡単なセキュリティチェックがあって、そして入場口です。
私は見かけませんでしたが、
「福永騎手がここら辺を歩いていた」
という目撃情報を聞きました。
ロンシャン競馬場に入場!
というわけで、やってきましたロンシャン競馬場。
しかも最高峰レースの凱旋門賞の日に来られるなんて、競馬ファンとしてこんなに幸せなことはありません。
綺麗なつくりです。
敷地的には府中競馬場の方が広いかも?
天気は曇り。
すこし肌寒いです。
飲食店やバーなどがありました。
私も落ち着いたら、あとで何か頼んでみましょう。
ファーストフードみたいなのも売っていました。
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グッズ売り場もあります
グッズ売り場。
小物とか服とかを売っていました。
グッズ売り場のお客さんの多くは日本人でした。
確か伝説の名馬グラディアトゥールの像だったと思います。
「最近ちょっと競馬熱が冷めてきているかな?」と思う部分があったのですが、この銅像を見ただけで身震いしてしまいました。
まだまだ大丈夫なようです。
っていうか冷めてたら、わざわざロンシャン競馬場には来てないですよね。
ここは休憩ブースかな?
綺麗なお姉さん
正体はよくわかりませんが、コンパニオンみたいなお姉さんがいました。
これはスポンサーのカタールの服装でしょうか?
日本人用の案内ブースも何ヶ所かありました。
実際にお客さんの数パーセントは日本人です。
ビックリするくらい日本人が多いです。
日本語の案内と、投票用紙をもらいました。
日本人向けの投票所(馬券売り場)
日本人向けの投票所です。
ここで馬券を買うことができます。
……が、もの凄く並びます。
せいぜい数十人並んでいるくらいなのですが、何らかの理由で列の進みが遅いようです。
リポーターのお兄さん。
どこかで見たことがあります。
たぶん有名人です。
80分くらい並んで、やっと順番が来ました。
ちなみに他の投票所は全然混雑していないので、フランス語でメモ書きして、そっちで買った方が圧倒的に早いです。
(と、後で気づきました)
ハープスターの単勝馬券を10ユーロ(≒1400円)買いました!
あとは友人に頼まれた分なども含めて、いくつか買いました。
これで一安心しました。
競馬場内を散策してから、スタンドの方へ行ってみようと思います。
つづく