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ナミビア旅の費用集計&まとめ ナミブ砂漠をかなり楽しんだ

   

投稿日:2014-09-26 更新日:

国別の費用集計も残り2つ。

今回は2014年8月3日~8月8日のナミビア旅の費用集計記事です。

各記事へのリンクは、ナミビアもくじをご覧ください。

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費用集計

◆渡航準備のお金:2,052円

地球の歩き方 南アフリカ編 2,052円(Amazonの売り場を見る

ナミビアの情報は、地球の歩き方 南アフリカ編に載っています。

 

◆国際移動のお金:10,511円

区間 金額 備考
入国:Charles Hill(ボツワナ)⇒ヴィントフック 2,436円 有料ヒッチハイク
出国:ヴィントフック⇒ケープタウン(南ア) 8,075円 バス

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↑移動経路

 

◆ナミビアで使ったお金:合計22,512円(2,369ナミビアドル)

項目 金額
食費  8,065円
宿泊費  4,750円
交通費 7,570円
入場料  760円
エンターテイメント  0円
ツアー代  0円
その他 570円

お土産代は計上していません。
宿泊は5泊分の値段です。

1ナミビアドル=9.5円で計算しました。

2014年8月3日~8月8日の6日間、ナミビアを旅しました。

観光した場所はヴィントフック、ナミブ砂漠、スワコップムントです。

 

まとめ

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↑道路

ボツワナでのヒッチハイクも順調で、無事にナミビアに入国できました。

「町じゃない部分(≒荒野)が多いなあ」というのが、ナミビアの第一印象です。

 

ヴィントフック

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↑宿

首都のヴィントフックに到着。
ここでもテントが大活躍しました。

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↑レンタカー

ビクトリアの滝を一緒に見学した旅仲間と、数日ぶりに再会しました。

そして超素晴らしいタイミングで、レンタカー旅に参加させて頂きました。

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↑景色

レンタカーで、ナミビア南西部のナミブ砂漠へ行きました。

公共の交通機関は多分存在しないので、レンタカー旅に参加させてもらえて、本当に幸運でした。

他にはツアーで行く方法もありますが、それだとかなり高額になってしまいます。

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↑ナミビア人

地方に行くと、とてものどかになります。

……ていうレベルじゃないですね。
凄い雰囲気です。

砂漠のなかにたまに集落がある、という感じでした。

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↑道路

ナミブ砂漠へ行くために、力を合わせて困難を乗り切りました。
(本当は全然困ってないです)

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↑標識

ナミビアの人口密度は、世界でも下から2番目くらいだったと思います。

何もない場所が、地平線までずっと続いています。

 

セスリム(ナミブ砂漠)

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↑宿

ナミブ砂漠観光の拠点となる、セスリムに到着しました。
ここでもテント泊でございます。

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↑星空

砂漠のテント泊は、とても良い思い出になりました。
かなり寒かったですが。

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↑ナミブ砂漠

ナミビア旅のハイライトであるナミブ砂漠です。
朝夕は赤くなるので美しいです。

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↑ナミビア人と無職旅

訳あって全力でブルース・リーのモノマネをしました。

ナミビア人のおっちゃんも大笑いして喜んでくれました。

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↑ナミブ砂漠

ナミブ砂漠は、世界最古の砂漠です。

そしてここら辺が世界最大の砂丘です。

300メートルくらいあるので登るときは大変でしたが、おそらく世界中でここでしか見られない光景に、激しく感動しました。

こうして写真を見て振り返ってみても、非現実的で素晴らしいなと思います。

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↑ナミブ砂漠

死の世界。
こちらも不思議な場所でした。

 

ヴィントフック

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↑ヴィントフックの街並み

砂漠から戻って、首都のヴィントフックも少し観光しました。

ご覧の通り、中心部はかなり発展しています。

ザンビアに入ったあたりから「近代的な都会だなあ」と感じる事がありましたが、
ここはさらにレベルが高いと思いました。

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↑ヴィントフックの教会

「アフリカで一番きれいな町」というのも納得です。

一般的には治安も良いとされています。

ですが旅人からは、「強盗に襲われかけた」という話を何回か聞きました。

それなりに警戒して歩いた方がいいですね。

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↑ナミビア人

ナミビア北部に住むヒンバ族の人々。
ヴィントフックにも、お土産物を売りに来ていました。

髪型や服装や色も特徴的ですが、「商魂たくましすぎる」というのが、一番印象に残ったことです。

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↑ステーキ

旅も終盤に差し掛かったということもあり、ナミビアでの食事はそこそこ贅沢しました。

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↑カキ

シーフードも美味しかったです。
ヨーロッパからの観光客が多いようで、しっかりしたレストランも多く見かけました。

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↑ステーキなど

美味しいものをたくさん食べると元気になりますね。
(だいぶ太ってしまいましたが)

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↑バス

そして旅の最終地点、南アフリカ共和国ケープタウンに向かい、夜行バスで移動しました。

値段が高いだけあって、素晴らしい内装のバスでした。

そんな感じのナミビア旅でした。

一度は諦めていたナミブ砂漠にも行けて、本当に良かったです。

ここら辺の日々は、毎日がとても充実していたように思います。

旅っていいですねえ。

 

私は行きませんでしたが、北部にはエトーシャ国立公園があり、野生動物を見る事もできます。

意外と観光地としての実力が高いナミビアだと思いました。

・ちょっと珍しい場所に行ってみたい
・砂漠が好き
・野生動物が好き

の全てに当てはまる人は、かなり楽しめると思います。

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