2014年7月28日 月曜日 リビングストン(ザンビア)
おはようございます。
宿(Fawlty Towers)のベッドは素晴らしく、とても快適に寝られました。
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宿の共同スペースで朝食
少し早起きして、昨日の分のブログを書いてアップしました。
昨日買ったパンを食べました。
宿泊客の年齢層はちょっと高めで落ち着いた感じです。
騒がしいのが苦手な人にオススメできる宿です。
スタッフの写真と名前が貼ってありました。
左の人はたぶん月間優秀スタッフですね。
これはやる気が出ます。
トイレには清掃のチェックシートまで。
あまりにもしっかりしているので
気になってレセプションで質問してみました。
この宿のオーナーはイギリス人だそうです。
これからジンバブエへと移動します。
ザンビアのお金が少し残っていたので、いつものスーパーマーケットに行きました。
といってもぬいぐるみを買う必要はありませんね。
テントが欲しかったのですが、
ここにはありませんでした。
謎の杖と思ったら、たいまつのようです。
スーパーの前には、民芸品屋さんもありました。
エナジードリンク 9.99クワチャ(≒170円)
フルーツジュース 9.99クワチャ(≒170円)
チョコレート 6.29クワチャ(≒107円)
チョコレート 6.99クワチャ(≒119円)
最後なのでちょっと贅沢しました。
さっき買ったフルーツジュースです。
下部に「83%パイナップルジュース」と書いてあります。
「83」という数字が、実に正直な感じで好印象です。
美味しかったです。
宿の無料バス(ビクトリアの滝行き)に乗りました。
10時にリビングストンの宿を出発です。
ビクトリアの滝の上流の川です。
ここを泳いでいけば、
きっと無料で国立公園に入場できますね。
命の保証はありませんが。
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国境
ザンビアの国境施設に到着です。
ビクトリアの滝国立公園のすぐ近所にあります。
パスポートを出してすぐにスタンプを捺してくれたので、
10秒くらいで出国手続きは完了しました。
マシンガンを持った兵士の人は、棒でヒヒを追い払うときも真剣な表情でした。
ザンビアは3泊4日だけでしたが、しっかりビクトリアの滝を見学できたので、とても楽しかったです。
ここまでザンビア
ここからジンバブエ
昨日バンジージャンプを見学した橋です。
ここから見るビクトリアの滝もカッコいいです。
バンジージャンプの発射台です。
昨日バンジーに激ハマリしてたお母さんは、今日はいませんでした。
少し安心しました。
滝の水しぶきが、道路にも少しだけ飛んできます。
ジンバブエ側の国境施設に到着です。
用紙に記入して30USドル(≒3060円)を払って、あっさりと観光ビザを取得できました。
入国手続きも合わせてやってくれました。
税関のチェックは何もありませんでした。
今回のアフリカ旅の7ヶ国目、ジンバブエに入国です。
キリンの化石でしょうか。
たぶん人間を表していると思うのですが、
プロポーションがだいぶおかしいと思います。
ビクトリアの滝国立公園の、
ジンバブエ側の入り口です。
ザンビア側とは違った光景を楽しめますので、
こちらもとても楽しみです。
また後で来ましょう。
つづく