2014年7月18日 金曜日 ダルエスサラーム(タンザニア)
おはようございます。
普通に寝て普通に起きました。
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朝食
サファリ・インという宿に宿泊中です。
朝食は無料で食べられます。
追加料金1000タンザニアシリング(≒60円)で、スクランブルエッグも食べました。
10時頃にチェックアウトしました。
やたらとやたらとタクシー手配の話をされたりして、宿のスタッフの対応には気になる点がありました。
昨日のチェックイン時の対応も微妙でしたし。。
今日はタンザン鉄道で移動予定なのですが、
その前にお土産物を買わなくてはいけません。
まずは買い物
町の中心部の方へ行ってみました。
「ここら辺にお土産物屋さんはありませんか?」
と聞きながら歩きました。
たくさん絵が並んでいますね。
そういえば昨日ここら辺を歩いたとき、駐車している車のミラーを外そうとしたり、側面を火であぶっている人たちがいました。
もしかして悪い事をしていたのかも???
やった!
ついにお土産物の露店を発見しました!
「これください」
「25,000タンザニアシリングだよ」
「高いです、値引きしてください」
「じゃあいくらなら買う?」
「10,000ならOKです」
「それなら20,000でどうだい?」
この時のおっちゃんの表情とか反応速度とかで、
もしかして10,000でも高かったかな?
と思いました。
ちょっと失敗しました。
「ひとつの国でひとつ置物を買うルール」にて購入。
サイの置物です。
結局こちらの要求通り、10,000タンザニアシリング(≒600円)で買いました。
さらに半額くらいまで値引きできたかなー。
でも重厚感があって気に入りました。
このおっちゃん世界中で見かけますけど、
量産品なのでしょうか?
たぶんダルエスサラームの中心部のあたりです。
比較的安全なエリアだと思います。
アスカリ・モニュメントという像です。
無事に買い物も済んだので、
タンザン鉄道の駅に移動しようと思います。
街角でゲームしている人をたまに見かけます。
たぶん海沿いにある、
バハリニ・バスターミナルという場所です。
ここからタンザン鉄道の駅までのバスに乗れると思ったのですが、そういう気配はありません。
困ったなぁ。。
近くにいた警備員っぽい人に相談してみました。
バスはちょっと離れた所から乗って、さらに乗り換えが必要みたいです。
そしてタクシーについても相談してみました。
「タクシーに乗りたいのですが、ダルエスサラームのタクシーは危険と聞いています。どうでしょうか?」
「ははは、ここら辺のタクシーなら大丈夫だよ。着いてきな」
最大限注意してタクシーに乗る
というわけで、近くに停まっていたタクシーを紹介してもらいました。
念には念を入れて、
乗車前にナンバーをメモして、さっきの警備員さんに手渡しました。
「もし私が死んだら、このナンバーのタクシーが犯人です」
「はははは、オーケーオーケー」
警備員さんは笑っていました。
運転手さんには失礼だと思いましたが、とにかく安全第一で行動しなくてはです。
こういうやり取りが、犯罪の抑止に繋がるはずです。
下町エリアを通過しました。
長い刃物で、雑草を刈っている人がいました。
公共の作業をしているわりには、
服装とか動作が不自然です。
もしかして正体は強盗???と疑ってしまいました。
町中から20分くらいで、
タンザン鉄道ダルエスサラーム駅に到着です。
タクシー料金は15000タンザニアシリング(≒900円)でした。
普通にいい運転手さんでした。
ありがとうございます。
つづく