3/28に、ハンピを歩いている続きです。
ヴィルーパークシャ寺院に入ってみました。
ハンピの中心的存在の立派な寺院です。
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寺院見学です
寺院内は靴をぬいで、はだしで見学しなくてはいけません。
(靴下はセーフでした)
「靴はここに預けてください」
「預け料金はいくらですか?」
「10ルピー(≒17円)ですよ」
「えっ?(それ高すぎないですか、という気持ちをこめながら)」
「じゃあ5ルピー(≒8円)でいいですよ」
値切りもせず、ただ「えっ?」って言っただけで半額になりました。
でも実際は、預け料金なんてもともと存在していないのでしょう。
その後窓口でチケットを購入。
寺院の入場料は2ルピー(≒3円)で、カメラの持ち込み代金が50ルピー(≒85円)でした。
ずいぶん安いですね。
っていうか靴預けが入場料の5倍はおかしいですよね。
寺院内にいた「ラクシュミー」という名前の象です。
お金を鼻で受け取ります。
そうすると、頭をなでて祝福してくれます。
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どうかブログランキングも祝福お願いします。
(いま6位まで上昇しました。ありがとうございます!)
2016.12.25追記 現在は世界一周ブログランキングは参加しておりません
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大きさはそれほどでもありませんが、凝った内装をしていて、なかなか見応えがあります。
ここはお参りする所のようです。
場所によっては撮影不可でした。
ハンピではあちこちで猿を見かけます。
この寺院にはバラモンがいて、
現在も「遺跡」ではなく「寺院」として活動しているそうです。
象のレリーフが多かったです。
そんな感じで見学終了。
なかなか良かったです。
預けていた靴を引き取りました。
当然のように2ルピー(≒3円)を支払ったら、なんの違和感もなく普通に受け取ってくれました。
ハンピにはこんな感じの寺院がたくさんあります。
けっこう離れた場所にあったりもするので、明日は自転車を借りたりして、回ろうと思います。
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またハンピを散歩
どうですかこの風景?
私はとても気に入っています。
上手く説明できませんが、
きっと「私の好きな雰囲気」と、ガッチリ噛み合っているのだと思います。
やっぱりバンガロールに比べると、ずいぶんとインドらしさが増えましたね。
油断すると、すぐに撮影を要求されます。
この人は太鼓を熱心に売っていましたが、
それよりも「写真プリントして頂戴」という要求の方が熱心でした。
ぼちぼち宿に戻って休憩しましょう。
共同スペース。
さっきはここで他の人たちと楽しく会話をしました。
水 30ルピー(≒51円)
トイレットペーパー 40ルピー(≒68円)
トイレットペーパーだけ、ずいぶん割高感がありますね。
ちょっと昼寝して、夕方は山に行ってきます。
つづく