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旅に出たきっかけとか 8:覚醒してタイが大好きになった話

   

投稿日:2014-02-19 更新日:

「旅に出たきっかけ」としての「初めての旅シリーズ」ですが、今回ついに覚醒する話を書けそうです。

旅に出たきっかけとか 7:ハッキリ断れず疲れて心神喪失する話

この話の続きとなります。

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ここまでのあらすじ

2001年12月12日に初めての旅でタイに来て、早速トゥクトゥクに連れ回されて辛い思いをしました。

翌日の13日、昼間またトゥクトゥクで連れ回されて、夜は高額ツアーを売りつけられそうになって、精神的にかなりやられてきました。

今回はその翌日の話です。

 

2001年1月14日

おはようございます。

タイ旅も3日目となりました。

色々ありましたが、なんとか生きています。

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↑部屋

【旅日記の内容】
9時に起きてホテルの朝食。
チャーハン+目玉焼き+ベーコン+コーヒー。
うまくないがまあ喰える。

今日はホテルの朝食を食べる事ができました。

午前中はシャワーを浴びたり洗濯したりして、のんびり過ごしました。

ニッキーさんとも会わずに済みました。

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↑部屋の窓からの景色

今日は訳あって、都心部にあるシティバンクの支店に行ってみようと思います。

本当は行く必要は無かったのですが、初心者なので勘違いしていました。

(シティバンクの支店じゃないとATMが使えないと思ってました)

 

ついに覚醒します

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↑街並み

少し苦戦しながらも、路線バスと徒歩でシーロム通りに到着しました。

街並みがずいぶん綺麗で近代的で驚きました。

それに、
「どこいくの?あそこは今日休みだから、別の場所に案内するよ」

みたいに、怪しく声をかけてくる人はいませんでした。

1人もいませんでした。

なんか僕の知ってるタイとだいぶ違うぞ

と思いました。

 

はい。

まさにこの瞬間です。

ここで覚醒しました。

いったい何があったのでしょうか???

何もありませんでした。

 

本当です。

何も特別な出来事はありませんでした。

ただ「ちょっとした気付き」があっただけです。

でもこの瞬間に、

まるで超サイヤ人になったかのように、
まるで火事場のクソ力の封印が解けたかのように、
まるで「チンタラしてっと そのアトムみてーな頭もカリあげっど!」って言われたかのように、

力がみなぎってきて、ポジティヴになりました。
(最後の例えはちょっと違うかも)

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↑街並み

「ちょっとした気付き」とは何だったのか。

それは、

「今までは場所が悪かっただけじゃない?」

という事です。

 

昨晩の時点では、私の評価はこうなっていました。

タイの人  悪い人ばかりで、すぐに騙そうとしてくる
タイの町  汚くてゴチャゴチャしている、お店も少なくて不便で居心地が悪い
タイの食事  不衛生で食欲をそそらない屋台が多く、味もイマイチ
タイの交通  トゥクトゥクですぐに変なところへ連れていかれて信用できない

それでタイが大嫌いになっていたわけです。

 

それがですね、この場所に来てみたら、全てが違ってたんですよ。

タイの人  清潔でオシャレな人が多いし、誰も話しかけてこない
タイの町  近代的で整っていて、気になるお店もたくさんある
タイの食事  美味しそうなレストランとかファーストフード店が多い
タイの交通  バスは路線図通りに走り、車掌さんも親切で信頼できる

「タイはこういう理由で嫌い!」って決めつけて悩んでいた事が、全然当てはまらないんです。

 

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↑公園

無事にシティバンクでの用事も終え、公園を散策したりしました。

ますます楽しくなってきました。

ここでも「声をかけてくる悪い人」は居ませんでした。

きっと私も最初からこっちのエリアに来ていれば、あそこまで落ち込む事はなかったのでしょう。

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↑公園

単純だけど大事なこと。

「場所を変えたら楽しくなった」
という事を理解しました。

 

ん?

もしかして他の事も変えれば、もっともっと楽しくなるのかも?

という事をひらめきました。

 

昨晩会ったNさんにも、

「楽しいと思うのも辛いと思うのも自分次第」

って言われましたしね。

まずは小さな事から始めてみようと思い、いくつかの簡単なルールを作ってみました。

 

・トゥクトゥクには絶対に乗らない
・声をかけてきた人は全員無視する
・商売熱心な人からは逃げる(買わない理由は言わなくてもいい)
・お腹を壊す心構えをしておく

「このルールを守って行動したら、何か変わるといいなぁ、少しでも楽しくなるといいなぁ」

と思いながら散策を続けました。

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↑セパタクロー(足でやるバレーボール)

そしたらね、

なんかビックリするくらい楽しくなっちゃいましてね。

心にゆとりが出来たせいか、物の見え方も変わってきたように思います。

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↑お祈りする所

さっきのルールは初心者の私が考えたものですが、今の私から見ても、けっこういい線いってると思います。

実際にこれ以降、辛い思いをすることは激減しました。

ほぼゼロになったと思います。

あとはまあ、
「辛いと思うことに疲れたというか飽きた」
というのもあったのかもしれませんね。

いつの間にか、ほとんどの事が楽しく感じられるようになっていました。

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↑屋台

屋台でも普通に食事できるようになりました。

最後まで悪い事件も無く、とても良い一日でした。

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2001年12月14日

タイで3回目の朝です。

まだまだ初心者ではありますが、変なプレッシャーとか恐怖心とかは完全になくなりました。

バスでウィークエンドマーケットに行って買い物をして、

カオサン通りで足マッサージをしてもらって、

サヤームスクエアでジュースを飲んでくつろいで、

まるっきり普通に楽しんでいます。

 

普通にっていうよりは、強烈に楽しんでいます。

日本とは全然違うタイの文化、その全てが面白すぎるのです。

ただ移動する、ただ買い物をする、そんな些細なことでも、全部いい刺激になっています。

 

朝から晩までの全ての事が楽しいです。

こんなに楽しい事は、今までの人生で初めてかもしれません。

 

この日の夜は、日本人のNさんと会う約束をしていました。

2日前に心神喪失状態になった直後に、相談に乗ってもらった人です。

集合場所で待っていると、しばらくしてNさんがやってきました。

Nさん「無事に生きてて良かったなあ。その後は酷い目にあってないか?」

私「はい、大丈夫です。っていうかタイは超面白いですね!」

Nさん「……え?」

私「タイが大好きになりました!」

Nさん「何があったん???お前まさか麻薬とかやってないよな???」

もちろんNさんは冗談で言ったのだと思いますが、それくらい私の変化に驚いていました。

 

あとがき

今回の本編はここまでです。

「どうやって覚醒するのだろう???」って気にしてくださった人もいたかもしれませんが、特に面白い事件とかじゃなくて済みません。

でも本当に何もなく、突然ふっとひらめいた感じでした。

 

あともうひとつ、どうしても伝えたい重要なことがあります。

それは、
まだ3日しか経っていない
という事です。

 

タイの空港に到着してから、ここでNさんに再会するまで。

本当に色々な事があったと思いますが、実は72時間くらいしか経過していないんです。

この密度の濃さにしびれました。

日本で普通に生活する1ヶ月よりも、何倍も濃い72時間でした。

 

急激に強烈に成長できる実感

これが私が旅に夢中になった、1番の理由だと思います。

ノープランで書き始めましたが、なんか綺麗な感じにまとまってくれて安心しました。

次回はエピローグ的に、ちゃちゃっと他の要素も書いてみようと思います。

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