ちょっと時間をさかのぼって、時系列順の写真付き記事です。
1/3のお昼ごろに、ヴェネツィアを散策している続きです。
倒れた木がありました。
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ヴェネツィア散策中
客引きをするゴンドリエーレの人。
たまに見かける光景です。
たぶん井戸だと思うのですが、
どの井戸もしっかりした蓋がくっついています。
メインの通りを外れると、
こんな感じでひっそりとした場所も多いです。
これでも中心部付近なんですけどね。
駅、ローマ広場(バスターミナル)、リアルト橋、サンマルコ広場
これらへの道順標識は、町中にあるので、
迷いながらでもなんとか辿り着く事ができます。
でもそれ以外の場所へ行くのは、
行き当たりばったりでは不可能に近いと思います。
みんなで一生懸命にジャンプして、
彫刻の口の部分を触っていました。
何かご利益がある彫刻なのでしょうか?
とりあえず私も真似してやっておきました。
ゴンドラの人がいますね。
クウェート人観光客に写真を頼まれたので、
頑張ってしっかりと撮影して、そして握手しました。
中東の人には、特に親切にするようにしています。
(私もとても親切にしてもらっているので)
サンタルチア駅付近まで戻ってきました。
ほぼ毎日お世話になっているBrekに今日も入りました。
昼食
ブロッコリーソースのパスタ 5.7ユーロ(≒826円)
美味い!今までに食べたことのない美味しさです!
ブロッコリーは好きでも嫌いでもありませんでしたが、
これはとても美味しく感じました。
ブロッコリーの美味しさだけ、上手に抽出している感じです。
ところで昼の時間にちゃんと昼食を食べるのって、
けっこう珍しいかもしれませんね。
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Mさん(日本人)とマルコさん(イタリア人)に会います
実は数日前に、
「ヴェネツィアに住んでいる日本人のMさん」
にメールを頂きまして、今日お会いすることになりました。
この像の前で待ち合わせをして、Mさんと、そのご友人のマルコさんと、無事に合流できました。
ところでジョジョ(5部)だとライオン像なのですが、ギアッチョに壊されてしまったせいか、別のものになっていました。
Mさんたちに案内してもらいながら、
ヴェネツィアを少し散策しました。
ヴェネツィアの物価は高いというイメージがあったのですが、
こういうローカルなカフェだと、
1~1.5ユーロ(≒145~218円)でまったりできるそうです。
カヌーしてる人がいました。
こういう運河でカヌー遊びして良いのか駄目なのかは、
マルコさんもよく知らないそうです。
「もしかしたら道に迷って入ってきちゃったのでは?」
と分析していました。
さすが地元のお二人です。
凄く狭い路地を通って、あっという間にリアルト橋の近所まで来ました。
バカリ(居酒屋)
ヴェネツィア特有の立ち飲みの居酒屋に来ました。
こういうお店はバカリ(バーカロ)と呼ぶようです。
地元の人で賑わっていますね。
おつまみの軽食が並んでいます。
どれもこれも、とってもお手ごろ価格でした。
生粋のヴェネツィア人のマルコさん。
ミュージシャンをしているそうです。
右に腕だけ写っているのが日本人のMさんです。
あまりにもヴェネツィアが好き過ぎて、
ついに移住してしまったという凄い人です。
お二人は近日トルコ旅行に行くそうで、そんな話とかをしました。
あとヴェネツィアのことを色々と教わりました。
やっぱり素晴らしい町なんですね、ヴェネツィアって。
美味しいお酒をご馳走になりました。
あと色々と興味深い話を聞かせて頂きました。
例えば私のもっていたヴェネツィア人のイメージって、
「物静かで上品」というものだったのです。
でも実際は「無骨で荒々しい海の男」こそが、
ヴェネツィア人らしいという事を教わりました。
意外なことも多くて、とても楽しかったです。
白身魚のフライとか、メンチカツみたいなのとか。
どれも美味しかったです。
こちらもご馳走していただきました。
そんな感じで、昼間っからお酒を飲んで楽しく過ごしました。
つづく