2013/7/27に、レオンの宿に着いた続きです。
広場はイベントで盛り上がっていました。
民族衣装を着た女性がいたので、写真を撮らせてもらいました。
ちょっとミステリアスで中米的な魅力の女性ですね。
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レオンを散策
音楽の演奏もありました。
ほとんどは打楽器だったかも。
高校生が主体のイベントっぽいですね。
カフェで夕食
エル・セステオというお店。
珍しくおしゃれ系のカフェに入ってみました。
広場のすぐ脇なので、イベントの音楽を聴きながら休憩できます。
無線LANも使えました。
揚げタコス 85コルドバ(≒340円)
マンゴージュース 51コルドバ(≒204円)
プチ贅沢です。
っていうほどの値段ではありませんが、感覚的にはプチ贅沢です。
中には豚肉が入っていて、けっこう凝った作りのタコスでした。
かなり美味しかったです。
甘くない小豆の付け合せは、日本人的にはどうしたらいいのか謎ですね。
いつもは食べ物はコンデジで撮っていますが、
珍しく今回はデジイチで撮ってみました。
やっぱり全然違いますねー。
今後もできるだけ、デジイチを使おうと思いました。
食べ終わったので、また散歩に出かけました。
個人的な名画
おおっ!これは、
「活火山を指差して女の子を誘う青年の図」
ではありませんか!!
全くもって意味不明です!!
旅仲間のTAKAさんのブログを見て気になっていたんです。
ぜひ現物を見たかったのですが、簡単に見つかってよかったです。
カテドラルのすぐ脇にありました。
個人的には「ゴッホの絵」並に気になる存在でしたので。
民芸品の屋台みたいなのが多かったです。
カニ???
微妙に造形がおかしいような、、、
カエル???
酒瓶を抱えてますね。
これはちょっと欲しいかも。
これは何だかサッパリわかりません。
でもおばちゃんは一生懸命です。
「変な音のするカエルの人形」を、一生懸命に実演してくれました。
私は「ひとつの国でひとつ置物を買うルール」があります。
・その国と関係するもので
・建物か人間か動物で
・小さくて安い
という物を探しているのですが、なかなか適した物が見つかりませんです。。
バスケのコートですが、やっぱり壁のペイント目立ちます。
レオンはそういう町なのかも。
「手で漕ぐ自転車」
というのは、たまに見かけます。
特に10年くらい前のカンボジアでたくさん見かけました。
地雷で足を怪我してしまった人が活用していました。
これは今まで見た中では、ずば抜けてカッコいいです。
3輪だし、色合いといい構造といい、なんか凝っている感じですね。
見たところこのおっちゃんは足も怪我していないので、1枚撮らせていただきました。
つづく