2013/7/23に、パナマ運河のミラフローレス水門を見学している続きです。
バッタだそうです。
20cm以上ありますね。
実際に見たら悲鳴をあげてしまいそうです。
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パナマ運河を見学中
割と子供だまし的な内容も多いです。
かと思うと、しっかりした展示もあります。
これは管制室のようです。
お肌の状態はイマイチのようです。
これは船の操縦席の体験コーナー。
どうして水門があるのかな?
ただ運河が直通してるんじゃダメなのかな?
と思っていたのですが、模型を見て疑問が解けました。
パナマ運河って、けっこう高い位置にあるようです。
少し標高の高い所にある運河なので、海から船を持ち上げるために水門が必要っぽいです。
そんな感じのミラフローレス水門でした。
なかなか面白かったですよ。
(アスワンハイダムと違って)
続けてパナマシティの旧市街を見学しに行きます。
また時間重視で、タクシーを使っちゃいました。
派手なペイントですね。
水門前に待機していたタクシーに乗りました。
12バルボアから値切って8バルボア(≒800円)でした。
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パナマシティ旧市街
一見すると廃墟なのですが、
もの凄くしっかりと鉄条網が張られています。
なんでしょうねえ?
旧市街の中心部。。
う~ん、、、一応ここがメインの観光地のはずですが。。
民芸品市場みたいな所がありました。
こちらのお姉さん、むかし日本人の恋人がいたそうです。
「ひとつの国でひとつ置物を買うルール」にて購入。
パナマのバスの置物 3バルボア(≒300円)
5バルボアから値切りました。
明らかに手書きな「PANAMA」の文字が泣かせます。
こういう先住民の村も見学できるようですね。
時間があれば行ってみたかったです。
世界遺産
パナマ旧市街は世界遺産に登録されています。
……なのですが、ホントに? と思ってしまいます。
そこらじゅうから「くたびれた感じ」がします。
過去に数百の世界遺産を見てきましたが、「納得できない度」はトップクラスです。
ちなみに納得できないトップは、バーレーンにあるバーレーンフォートです。
屋台のおっちゃんも、あまりやる気なさげです。
所々に警官がいるので、治安面は安心です。
でも夜になると、だいぶ危険みたいです。
つづく