2013/7/20に、ハバナを散策している続きです。
これは美術館のようです。
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革命博物館
革命博物館に来てみました。
キューバといえば革命とチェ・ゲバラですからね。
まず抑えるべき場所かと思いました。
チェ・ゲバラについて
ご存知でない方もいらっしゃると思うので、チェ・ゲバラについて簡単に説明しておきます。
・1960年くらいに活躍した政治家で革命家で指導者
・キューバ革命とかコンゴ闘争とかに参加した
・ゲリラ作戦が得意
・見た目がカッコいい
・国によっては超カリスマなヒーロー
・漫画のバキでもなかなかいい役
入場料 6クック(≒636円)
特別展 1クック(≒106円)
撮影料 2クック(≒212円)
ハバナの入場料はどこも5~10クックくらいで、別途撮影料が必要なところが多いです。
けっこう高いですね。
地元の人は6人民ペソ(≒27円)で入場できます。
安いですね。
外国人料金との価格差は24倍です。
かつては大統領官邸だったりもしたみたいです。
立派なお屋敷です。
銃弾でできた穴だそうです。
補修中のところも多いです。
全体的に状態はあまり良くないかも。。
う~む、、、
パネルによる説明コーナー。
詳細はよくわかりませんが、こういう軍事的な写真が多かったです。
中には残酷な写真も混じっていました。
隣の建物には、ミサイルとか戦車が置いてありました。
チェ・ゲバラが密航したときのヨットが、厳重な警備のなか保存されています。
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特別展
これが特別展の部分。
たぶん執務室だと思います。
やけにタイプライターの展示が多かったです。
5個以上はあったかも?
このフライパンいいですね。
目を引くような展示はあまりありませんでした。
どちらかというと真面目で硬派な感じの物が多いかも。
もちろん売店には、チェ・ゲバラグッズが山盛りです。
たぶんチェ・ゲバラの写真です。
噂通りカリスマ感あるカッコよさですね。
ジオラマもよく出来ていてカッコよかったです。
これが一番の見所かも。
そんな感じの革命博物館でした。
チェ・ゲバラが大好きな人は、見学しておいてもいいと思います。
つづく