5/4に、プエルト・ナタレスに到着して一休みしたあとの話です。
それほど見所があるわけではありませんが、せっかく来たので町を散策してみることにしました。
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プエルト・ナタレス散歩
けっこうあちこちに両替所があったので、USドルからチリペソに両替して、現地通貨をゲットです。
普通のスパゲティが4800ペソ(≒1008円)とか。
アルゼンチンに比べると、だいぶ物価が高くなりました。
あまりひと気がありません。
白い葉っぱの木。
珍しいですね。
すぐそこは海。
プエルト・ナタレスは港町です。
道路のど真ん中で昼寝している犬。
自動車もほとんど通らないということです。
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お寿司屋さん
お寿司屋さんを発見です!
日本のスーパーでも、チリ産の魚介類をよく見かけますよね。
しかもここは港町ですから、新鮮で美味しいお寿司を食べられそうです。
なんて期待して入店してみたのですが、
全然ダメダメだったというか、
ある意味想像以上だったというか、
とにかくとてもいい経験が出来たので、別記事で詳しくご紹介します。
たぶん一般のご家庭。
おおっ!「チリの儀式の人」が大きくペイントされていますね!
しかも人形(平らな板ですが)も設置してありました。
こう頻繁に見かけると、なんだか愛着が沸いてきます。
詳しく知りたくなっちゃいました。
海沿いも、ちょっと寂れた感じです。
日本海沿いの田舎町みたいな雰囲気です。
山と海と船。
謎のダイナミック人間。
かなりの強風なので、こういう看板も倒れまくっています。
北極とか南極に近づくと、風が強くなる傾向ってあるんですかね?
以前ノルウェーの北緯72度地点に行った時にも、吹き飛ばされるレベルの強風が吹いていました。
のんびりと散策しています。
つづく