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費用集計 マケドニア

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マケドニア旅の費用集計&まとめ 独特な雰囲気の国、美味しいものを安く食べられて嬉しい

   

投稿日:2013-03-11 更新日:

マケドニア旅の費用集計記事です。

各記事へのリンクは「マケドニアもくじ」をご覧ください。

旅の期間は、2013/1/23~27の5日間です。

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費用集計

渡航準備のお金:1,890円

・ガイドブック1冊....1,890円←地球の歩き方中欧(Amazonで買う

この辺りの国情報は、「地球の歩き方 中欧」にまとめて載っています。

 

国際移動のお金:約660円+???円

区間 金額 備考
入国:プリシュティナ(コソヴォ)⇒スコピエ 660円 バス
出国:スコピエ⇒イスタンブール(トルコ) ???円 トルコ航空(ANA特典航空券で予約)

130124gps
↑地図

今回のヨーロッパ旅の最終地点はマケドニアのティラナでした。

そこからトルコのイスタンブールへ飛び、日本へと帰りました。

 

マケドニアで使ったお金:合計12,080円

項目 金額
食費 4,169円
宿泊費(4泊)  6,000円
交通費 1,767円
入場料  120円
エンターテイメント  0円
ツアー代  0円
その他 24円

お土産代は計上していません。

1デナル = 1.9円で計算しました。

2013/1/23~27の5日間、マケドニア観光しました。

観光した場所はスコピエとオフリドです。

 

まとめ

スコピエ

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↑スコピエの街並み

最後にトルコを経由するとはいえ、今回の旅では実質的にはマケドニアが最後の国です。

締めにもってくるには、ちょっと地味だったかも?

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↑スコピエの街並み

イスラム的な旧市街もあったりして、雰囲気はなかなか良いです。

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↑スコピエのマザーテレサ記念館的な場所

あまり見所は多くないので、やっぱり少し地味かも。。

 

物価は安い

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↑スコピエで食べた軽食

でも物価はかなり安いです。

ミートパイ2つとヨーグルトで40デナル(≒76円)でした。

東南アジア並に安いです。

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↑マケドニア料理

ハムとベーコンとチーズの料理は170デナル(≒323円)。

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↑スコピエのレストラン

割としっかりしたレストランにも入りました。

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↑マケドニア料理

豆のスープとケバブの料理が150デナル(≒285円)。

物価が安い事は良い事です。

お土産用のお菓子も安く買えましたし、そういう点では最後がマケドニアで良かったです。

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↑マケドニアの青年

人々もなかなか好印象でした。

 

オフリド

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↑オフリドの教会

だいぶ悩みましたが、最後の最後にオフリドという町にも行きました。

たぶんマケドニアいちの観光地です。

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↑オフリドの景色

自然がとても綺麗でした。

来て良かったです。

やっぱり「大自然」とか「偉大な建物」とか、分かりやすい物は大事ですね。

深く考えたり工夫しなくても楽しめますので。

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↑オフリドの街並み

それほど歴史は感じませんでしたが、旧市街もあります。

夏はかなり賑わって楽しそうだと思います。

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↑貴金属店

オフリドは真珠が名産品です。

生まれて始めて貴金属店に入りましたが、意外とお手頃な値段でした。

海外で買い物をする楽しさを知りました。

 

美味しいのに安い

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↑オフリドの食事

オフリドでもプチ贅沢。でも安いんです。

バジリコスパゲティは130デナル(≒247円)。

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↑オフリドの料理

かなりしっかりしたレストランで食べた魚料理が520デナル(≒988円)。

「いいレストランに入っても1000円以内で食事できる」

というのは、個人的には重要なラインです。

これくらいの物価の国だと、心からくつろぐ事ができて嬉しいです。

 

まとめのまとめ

と、そんな感じのマケドニア旅でした。

イタリアやエジプトとかと比べると、だいぶ地味な感じは否めません。

でも物価は安いし、全体的にのんびりした雰囲気だったし、締めとしてはまあまあだったと思います。

 

このあたりの国の全般に言えることですが、ヨーロッパでありながらも、どことなくヨーロッパらしくない雰囲気があります。

かといってアジア的でもイスラム的でもロシア的でもなく。

きっとそれが「旧ユーゴスラヴィア的」というか「バルカン半島的」な雰囲気なのですね。

普通のヨーロッパ旅行に飽きてしまった人は、もしかしたら違った刺激を得られて楽しいかもしれません。

場合によってはオススメです。

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