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1/15に、サラエヴォ中央駅でチケットを買ったあとの話です。
ここら辺はスナイパー通りと呼ばれています。
高層ビルに潜んだスナイパーが、動くものすべてを狙撃したそうです。
女子供でも容赦なかったとか、、、怖いですね。
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サラエヴォ散策中
ホリデイ・イン・ホテル。
戦時中でも営業していたすごいホテルです。
世界中のジャーナリストがここに滞在していたそうです。
内部はこんな感じでした。
この内戦って、1992~1995年の出来事なんですよね。
それほど昔ではないというところが、少し衝撃です。
う~ん、、、、これはなんだろう、、、、
アスレチック遊具のようですが。
中二的デザインのようにも感じます、、
ビッグマック単品は5マルカ(≒305円)でした。
けっこう高いですね。
やたらとカラフルです。
宿の近所まで戻ってきました。
一度宿に戻って、デジイチとかガイドブックを置いてきました。
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サラエヴォの旧市街
相変わらず雨なのですが、身軽になったのでだいぶ楽になりました。
ここから先が旧市街。
たぶんバシチャルシアというエリアです。
昨日も立ち寄ったベデステン(バザール)です。
青年たちが夢中で遊んでいます。
何でしょうか?
キティちゃんすごろく
キティちゃんのすごろく!!!
ビックリしました。
だってかなり真剣にプレイしてましたよ。
スタートとゴールが見当たりませんが、さいころを振ってコマを動かしていましたし、たぶんすごろく的なゲームでしょう。
他にもすごろくで遊んでいる人が何人かいました。
もしかして流行っているのでしょうか??
「ひとつの国でひとつ置物を買うルール」にて購入。
セビリ(水飲み場)の置物 7マルカ(≒427円)
いや、水飲み場って、、、
でも他にご当地物が見当たらなかったので、これを購入しました。
しっかりしたモスクを発見です。
内部ももちろんしっかりした作りでした。
ヨーロッパでこれだけイスラムを感じられる町は、他にはあまり無いと思います。
以前会ったスイス人が、
「東欧で一番いい町、面白い町はサラエヴォだよ」
って教えてくれたのですが、その気持ちが理解できました。
彼らからしたら、この雰囲気は格別の面白さだと思います。
ただ、、、私は中東とかでイスラムの町にもたくさん行きましたので、それほど新鮮さはないかも。。
色々な禁止事項。
右下はたぶん「イチャイチャするの禁止!」という事ですね。
でも久々のイスラムな雰囲気を懐かしく思います。
個人的にはけっこう好きです。
つづく